Weekly Report
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「楽しもうロータリー!ファインコミュニケーションで」
東京六本木ロータリークラブ会長
令和5年6月5日発行 第753号
2022・2023年度 No.39
イニシエーションスピーチ
荒木 敬子会員/宮下 永二会員
場所:グランドハイアット東京
クラブからのお知らせ令和5年5月22日
会長挨拶
こんにちは。5月最後の例会です。
さて、週末は印象に残るG7サミット広島でした。いろんなことを考えました。私達は普段、事実ではなく憶測や思い込みで理解してしまっていることが多いにもかかわらず、わかったつもりでいます。納得していないから行動になかなか移りません。
しかし、今回G7では、原爆資料館や体験者の話から原爆の悲惨さが事実として伝わり、No More Hiroshima/Nagasakiを各首脳が受け取ったことがテレビを通じて伝わりました。真実は強い。何より岸田さんのお話がいつもに増して力強く見えました。私は、ゼレンスキー大統領が突然お越しになり、資料館から出て来て被災した建物を見て「バフムトとおなじだとおっしゃった時の様子を見て、戦争がそこにあることを感じました。印象に残るG7サミットでした。一日も早く戦争が終わりますように。そして核兵器など必要のない世界に向かいますように。
ふと、ロータリーの四つのテストを思い出しました。
①真実かどうか
②皆に公平か
③好意と友情を深めるか
④みんなのためになるかどうか
私達の活動も、常にこの視点を忘れてはならないと思いました。
今日はクラブ協議会です。戦略委員会の髙栁さんから定款・細則の見直しの結果の発表です。私達の活動に直接関わることなので、しっかり発表を聴きましょう。
以上
(記:今村会長)
幹事報告
本日の報告は3つです。
- 先日、理事会において新入会員としてマウラー裕子さんが承認されました。職業分類はO-5 教育・学習支援 英語講師になります。本日、経歴等を当クラブHPの掲示板に載せました。HPのID・パスワードがないと閲覧できませんのでお忘れの方等は事務局までご連絡ください。また本入会についてご意見のある方は本日より10日以内に書面にて幹事もしくは事務局までご連絡ください。
- 東京神宮ロータリークラブより明治神宮清掃奉仕のご案内が来ておりますので皆様のBOXに配布させていただきました。
日時:令和5年6月14日(水) 午前10時50分集合 B1F神楽殿「饗膳室」
11:00より本殿参拝・清掃奉仕・昇殿参拝(お神楽)
初穂料:2,500円 昼食はございません。
場所:明治神宮(渋谷区代々木神園町1-1)
締切:6月7日(水) - 来週5月29日はメルボルン国際大会のため例会は休会となります。
(記:谷口幹事)
各委員会報告
社会奉仕委員会報告
5月28日(日)、「六本木をきれいにする会×六本木クリーンアップ アートナイトスペシャル2023」に参加して参りました。
六本木アートナイトは、各美術館・施設にまたがり、街中で夜通しの開催のため、毎回次の日に環境美化・清掃を行っております。
6つの班に分れての活動となり、我々グループは東京ミッドタウン・国立新美術館まわり、六本木7丁目を担当しました。相変わらずタバコのポイ捨てが多かったです。ゴミの集積場にその上にポイ捨てする「誘発ゴミ」も目立ちました。
約40分程度の清掃ですが、同じ班の皆様とお話しながら楽しく終了することができました。



(記:堀井社会奉仕委員長)
親睦活動委員会報告
森美術館アート鑑賞会のお知らせ
森会員のご厚意で6月12日、例会終了後に「森美術館アート鑑賞会」を開催いたします。
4月の開始以来大好評の、「森美術館開館20周年記念展 『ワールド・クラスルーム:現代アートの国語・算数・理科・社会』 展」です。今回もキュレーターのガイドがあります。詳細は本日ラックに配布しております
皆様、奮ってご参加ください。
以上
(記:安部親睦活動委員)
その他報告
クラブ協議会報告
5月22日のクラブ協議会は、クラブ定款・細則の改定について、クラブ協議会を開催しました。(当日出席者数は24名)
戦略委員会にて2022年8月から検討・協議していた定款・細則の改定について、改定案を配布し、協議してきた経緯や、変更ポイントなどの概要を説明いたしました。
質問などがある場合は2023年6月19日までに事務局へご連絡ください。
6月19日臨時総会に於いて変更審議します。承認された場合、新年度より適用となります。
戦略委員会:定款・細則の見直し概要
経緯
1.2022年8月より、戦略委員会メンバー:齋藤明子、日下部真治、高倉太郎、髙栁公康、書記 谷口郁夫により、定款・細則の見直し検討開始
2.創立以来、六本木RCの定款・細則が変更されたのは2007年、2014年、2016年に一部改正
•2019 年RI規定審議会に於いて RI 定款・細則および標準ロータリークラブ定款が大幅に改訂され現在の六本木RCの定款とは相当部分で差異がある
•四大奉仕部門(2007年)→五大奉仕部門(2010年)の制定
•職業分類制度の廃止(2019年)
•例会。原則週1回が、少なくとも月2回に変更
•祝日にあたる場合、またはその週に祝日が含まれる場合例会を取りやめることができる
•会員身分。会員の種類は正会員と名誉会員。その中を細分することも可能
•出席。例会前後2週間のルールが撤廃。年度内何時でもメークアップの対象
•その他は主に文言の変更
3.国際ロータリー細則は、RIに加盟したロータリークラブが所定の標準ロータリークラブ定款を採択することと規定しており、例外規定は各クラブが細則で定めることとしている
4.西RCは2020年に標準ロータリークラブ定款を採用している
5.2022年9月26日のパスト会長会で標準ロータリークラブ定款を採用し、クラブ独自の規定は細則で示すことが承認される
6.2023年5月8日理事会において、定款・細則の変更承認される
定款の主な変更点
•「第3条 クラブの目的」 新設
•「第5条 目的」 文言変更
•「第7条 会合 第1節 例会」 年4回までの例会取りやめ規定。オンライン等の参加方法の追加
•「第7条 会合 第3節 理事会の会合」 議事録の配布規定追加
•「第9条 クラブの会員構成」 職業分類の人数制限の廃止、第 2 節多様なクラブ会員基盤新設
•「第11条 理事および役員および委員会 第5節 役員の選挙 (C)会長の資格要件」 新設
•「第10条 会費」 入会金削除 →細則第5条で規定
•「第17条 仲裁および調停」 調停新設
細則の主な変更点
•東京西ロータリークラブ細則と基本的に同じ
•「第4条 7節」 歴代会長会 新設
•「第9条 出席義務規定の免除」 文書改訂。休会について記載追加
•「第14条 その他」 新設 慶弔に関する内規、地区および渉外活動におけるクラブ費用負担基準内規について記載
(記:髙栁会員)
2022-23年度 第11回理事会議事録令和5年5月8日
- 日時:
- 2023年5月8日(月) 13:45-14:05
- 場所:
- グランドハイアット東京2F「ドローイングルーム」
- 出席者:
- 〈理事〉今村・髙栁・安井(悦)・鳥居・松島・鈴木・高倉・谷口・山中
- 〈理事会構成メンバー〉柏原・三田・日下部・岩成・堀井(議事録)
- 欠席者:
- 小篠
(敬称略)
総数(9名)の過半数以上が出席のため当クラブ細則第4条第5節により理事会は成立した。
【審議事項】
①新会員候補者紹介の件
淺田会員、安井(悦)会員の推薦でマウラー裕子さんの入会申し込みがあり、安井(悦)会員から紹介があった。クラブ細則第11条第1節より、マウラー裕子氏は会員選考委員会にて審査する旨を審議、満場一致で承認された。
<追記>
その後、会員選考委員会が開催され、新入会員候補者としてマウラー裕子氏の入会を支持するとの報告がなされた。職業分類は「O-5 教育・学習支援 英語講師」。これを受けて、理事全員よりメールにてマウラー裕子氏の入会を承認する旨の表明があったことから細則11条1節⑤に従い、事務局からマウラー裕子氏の入会に関する告示が会員各位に対してなされ、その後10日以内に会員から書面で異議が出なければ、入会金及び年会費の納入により入会されることとなった。
②定款・細則改定承認の件
5月22日のクラブ協議会において会員に提示。6月19日例会後の臨時総会で承認、次年度からの適用する手続について審議した結果、満場一致で承認された。
③追加経費承認の件
当クラブがスポンサーを務める米山奨学生キム・スビン氏が5月20日に行われる日光日帰り研修会に参加するが、その付き添いとして柏原米山奨学委員長が参加する。その付き添いにかかる参加費18,000円のクラブ負担としたい旨の説明があり、審議した結果、満場一致で承認された。
④ホテルスタッフのマスク着用について
5月8日からの新型コロナ対策の規制緩和に伴い、例会時にホテルスタッフに対してマスク着用を求めるかどうか審議した結果、対応はホテルに任せることで意見が一致した。
【報告事項】
①第3四半期の決算について、日下部会計担当から報告
②その他
先日お亡くなりになったマークエステル・スキャルシャフィキ氏の年会費に未払いがあったが回収は難しい旨の報告があった。
以上
(記:谷口幹事)
卓話『長谷工コーポレーションの再生について』令和5年3月27日
株式会社 長谷工コーポレーション 取締役会長 辻 範明様
長谷工コーポレーションは元々長谷川工務店という名前で1937年に創業しました。所謂一般的な建築会社としてスタートしたのですが、オリンピック後の不景気になると、それまでの一般工事だけでは無理だということで、新規事業としてマンション建設に乗り出し、昭和43年に第一号のマンションを芦屋でつくりました。それからマンションブームが到来し長谷工のマンションは当たり、工事が山のように来ましたが、自分のところだけで消化できず、他の会社に工事を投げたりしていました。昭和40年代後半もマンションブームだったのですが、当時はクレームも非常に多くありました。そこで構造を主体に考えた規格型のマンションを考案しました。マンションは工場生産ではなく現場での工事ですから、職人さんの技術によって出来具合が変わります。そうではなく品質が一定するように、腕の違いで差が出ないようなマンションづくりをやったのです。その結果昭和50年代の前半は規格型でコストが安く、工期が短く、アフタークレームが少ない長谷工のマンションは大ヒット商品になりました。ところが昭和50年代後半にどこに行っても同じ面積、同じ間取り、同じ仕様ということで飽きられて在庫の山をつくってしまいました。そこで規格型をやってきた経験を活かしながら、エリアや価格に応じたマンションをつくろうということで、1983年頃からいろいろな外観や仕様のマンションをつくりだしました。
1987年に3代目の社長が誕生しました。この方が長谷工はマンションだけの一本足打法という状況から脱却しようと、コンストラクションはスーパーゼネコンに負けないように、デベロッパーは大手デベロッパーに負けないように、エンジニアは大手の設計事務所に負けないようにしようと、それぞれを独立採算にしました。これについて私は素晴らしい発想だったと思うのですけれども、タイミング的に丁度バブルに入る寸前で、デベロッパーがもの凄い利益を上げたのです。売り上げも利益もデベロッパーが大きく、過剰に投資をし過ぎてしまい、1990年の前半から会社がおかしくなりました、1995年には赤字転落し、自主的に再建しようとしたものの、1999年に自主再建を諦めざるをえませんでした。その年の株主総会で役員体制を刷新し、私は取締役になり営業部隊の責任者として再建計画をスタートしました。
スタートした当初はなかなか上手くいかず会社としては資金繰りに非常に苦労していました。そんな中、2000年の前半にたまたまマンションブームがきました。状況を説明すると、関東圏で今の供給戸数は1年間で3万戸ぐらいですが、当時は8万戸から10万戸供給されていたのです。そういうブームの中で長谷工はマンション専業にやっていたので仕事量が急激に増え、順調に回復していきました。ところがリーマンショックが来ると付き合いをしているデベロッパーがほとんど潰れてしまいました。結果として工事代金の代わりに建物を代物弁済で取得しました。長谷工は建設がメインですけれども、マンションに関連した仕事は大体全部やっているので、自分がデベロッパーになって、自分で建てて、自分で販売して資金を回収する、これで2008年から2010年はなんとか乗り切ったのです。2011年に震災が起きましたが、その時も長谷工はデベロッパーに土地を持ち込み、工事をいただくことができました。それからは順調に回復して2014年にはなんとか借金を全部返しました。何故長谷工が生き残ったかというのは、やはり土地を探してデベロッパーにマンション用地として持ち込み、工事をいただくというビジネスモデルがあったからだと思います。長谷工は建設会社ですけれども、毎日東京で約200人が土地を探しているのです。
大手デベロッパーも2008年のリーマンショックを境に、段々長谷工の力を認めてくれるようになりました。土地を探す力というのはもちろんですが、長谷工はずっとマンションの施工をしています。今でも東京、大阪、名古屋で約2万戸を毎年竣工させているのです。大手デベロッパーが全国で販売しているのが約3千戸から4千戸ぐらいですので、長谷工は桁違いの数のマンションに携わっているのです。こうした施工実績を大手デベロッパーが少しずつ評価してくれるようになりました。
長谷工の人間は、頭で勝負するタイプではなく、どちらかと言うと、走りながら考えるようなタイプが多いと思います。数を沢山やれば、技術屋も自ずと勉強し、どこをどうするとアフターが発生する、ということが分かってきます。工事の下請けも、長い付き合いの協力会社が大勢います。協力会社が施工に手慣れてくると、ミスが少なくなくなるのです。世間でいろんな品質の事件が起きたときに、やはり長谷工が一番安全だなということで「長谷工をもう一度見直そう」と評価していただき、大手デベロッパーからの発注が一気に増えました。
マンションの場合は発注者の後ろに本当の購入者という戸数分のオーナーがいます。長谷工はマンションばかりやっていますから、CSの部隊を別に持っています。別部隊が施工した人間と違う目で見て、アフターを対応しているのです。施工した人間は出来るだけ隠そうとし、隠したことで同じミスを他の人間が繰り返す。施工した人間とは違う人間がアフター対応することで第三者的に判断するため、何が原因で起きたミスかがはっきりするのです。そうするとそれがフィードバックされて、設計も良くなり、施工も良くなるのです。大手デベロッパーとの関係が非常に良くなって、発注量が増えてくると少しずつ「やはり手慣れている長谷工は、大手がやるよりマンションだけは上手だよね」と言われるようになり、マンションの施工がどんどん増えていきました。そういう流れがあり、今の長谷工があります。
それと一番大事なのは、協力会社です。今も長谷工と協力会社との関係というのは、「建設」「設計」「技術開発」「協力会社」、四位一体だという話しをずっとしています。皆、協力会社の親父連中と非常に仲がいいのです。工事と言うのは順番に進んでいきます。前の施工と後の施工、施工の境目があります。ここも皆知っている者同士で仲がいいから、お互いに次の仕事をし易いように施工していく、そういう文化があるのです。それが逆に言えばアフターが少ない施工に繋がっていると思います。
最後になりますが、私はいつも運と縁という話しをしています。運というものはやはり万人に共通に廻ってきているのです。その運は掴めるか、掴めないかだと思うのです。やはり動かないと掴めないし、明るく生きていないと掴めません。それが運だと思います。
それと縁というのは、柳生家の家訓で「小才は縁に出会って、縁に気付かず。中才は縁に気付いて、縁を生かさず。大才は、袖すり会うた縁をも生かす。」その通りだという風に思います。長谷工は色んな方々のご支援で再生することが出来ました。そういう意味では、社会貢献となる事業にこれから少しずつ踏み出す時期に来ていると思います。是非、機会あれば今後ともご支援よろしくお願いいたします。
ニコニコBOX情報
堀井 健一さん
今週末「六本木アートナイト」が開催されます。お時間のある方は是非ご覧下さい。
池田 泰義さん
天気も暑くなりつつなって来ました。熱中症には気をつけましょう。
今村 道子さん
週末はニュースから目が離せませんでした。G7広島サミットでのNO MOREは大きなメッセージになったように見えました。戦争終わって下さい。
苅田 吉夫さん
7ヵ国サミットは予想以上にうまくいってるように見えて心強いです。
松島 正之さん
G7の広島開催、新機軸もあり、世界的に印象に残る会議になったと思います。今後のフォローアップ、岸田総理頑張ってください。
宮永 雅好さん
ラグビートップリーグが終わり、旧クボタが初優勝埼玉パナが2位、キャノンが第3位。海外の有名選手も増えて素晴らしいゲームでした。
小笠 裕子さん
梅雨入り間近となりました。もう暫くは新緑の季節を楽しみたいです。
大橋 裕治さん
いよいよあと1ヵ月あまりとなりました。身体に気をつけてがんばりましょう。
鈴木 聡子さん
今週26日からメルボルンの国際大会に参加して参ります。世界のロータリアンにお会いするのが楽しみです。
渡辺 美智子さん
新緑の美しい季節になりました。誕生月です。
5月22日のお食事

5月22日の例会出席率(暫定)
- 会員の例会出席数(出席率) 24名(46%)
- ゲスト・ビジターの参加者数 0名
※メーキャップを含めていない暫定の人数です。
次回のプログラム
令和5年6月12日
クラブ協議会 本年度を振り返って
各委員長発表
場所:グランドハイアット東京