東京六本木ロータリークラブ




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Weekly Report

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「楽しもうロータリー!ファインコミュニケーションで」
東京六本木ロータリークラブ会長
令和4年12月19日発行 第734号
2022・2023年度 No.20

本日のプログラム
令和4年12月19日
クリスマス夜間例会
場所:グランドハイアット東京

クラブからのお知らせ令和4年12月12日

会長挨拶

皆様こんにちは。年内は残すところ、本日のクラブ協議会と来週のクリスマスス例会のみとなりました。世の中は、通常の活動に戻ろうとする力が強く、街には人が溢れています。ヒルズのイルミネーションも大変な賑わいですね。

先月、創立記念例会は済んでおりますが、先週12月8日は我が東京六本木ロータリークラブのactualのchartered dayでした。インド、RI3150地区のスレン・ポルリ地区補助金担当の委員長から、18年間の奉仕が続いてきたことへのお祝いのメッセージを直接メールで頂きましたことを皆様にもお知らせいたします。

さて、この半年、会員の皆様のご理解とご協力に感謝すると共に、各委員長におかれましても、委員会の取りまとめにご尽力いただき、改めまして感謝御礼を申し上げます。本日は各委員会の委員長または副委員長の皆様に半期の活動の振り返りをお話しいただきます。何度も申し上げますが、今年度のジョーンズRI会長の強い思いであるDEI定着の思いをふまえて、我クラブのテーマは「楽しもうロータリー!ファインコミュニケーションで」です。お話しできる範囲で結構ですが、活動の結果のみならず、そのプロセスを委員会内のコミュニケーションや気持ちにフォーカスをしてお話を頂けるとありがたく存じます。

最後になりましたが、先週の年次総会も無事に終了し、次年度体制が承認されました、鳥居会長エレクトへしっかりバトンタッチできますよう、残り後半を努めて参りたいと思っております。本日も、どうぞ宜しくお願い致します。

以上

(記:今村会長)

幹事報告

本日の幹事報告は3つです。

  • 先週、皆様のBOXに「第44回バギオ訪問交流の旅のご案内」の募集要項を配布させて頂きました。
    日 程 2023年2月9日(木)~2月12日(日)の4日間
    申込締め切り 2022年12月16日(金)
    当クラブの淺田会員がバギオ基金の会長をされていらっしゃいます。皆様のご参加を是非、よろしくお願いいたします。
  • 東京愛宕ロータリークラブから創立10周年の記念式典・祝賀会の案内が来ておりますので皆様のBOXに配布させて頂きました。
    日 時 2023年4月18日(火)
    場 所 東京アメリカンクラブ B1「マンハッタンルーム」
    登録締め切り日 2023年 2月17日(金)
    よろしくお願いいたします。
  • この後、親睦委員会からご案内がありますが来週の例会やクリスマス夜間例会となります。お時間をお間違えないよう、よろしくお願いいたします。

(記:谷口幹事)

各委員会報告

親睦活動委員会報告

皆様に先日ご案内させて頂きました、来週に控えておりますクリスマス夜間例会のお誘いを、未だお申込み頂いていない方に、再度ご案内させて頂きます。今回はゲストにゴスペルグループをお招きして、クリスマスを聖なる歌声と共に楽しみたいと思います。また、久々に六本木ロータリー合唱団によるクリスマスソングのご披露、またお楽しみ抽選会も予定しております。開催日は来週、12月19日 18:00 開場18:30 開宴となります。

お申込みの締切は本日になりますので、どうぞご友人やご家族の方にもお声がけ頂き、ご参加頂けますよう宜しくお願いします。

なお、参加費のお振込期限は今週12月15日木曜日となっております。参加のお申込み並びにお振込の方お待ち申し上げております。

また、お楽しみ抽選会の協賛品のご協力もどうぞ宜しくお願い致します。ご協力頂けます方は小篠委員長までメールにてご連絡下さいませ。なお既にご快諾頂いています方々にも同じく、事前に協賛品の品目並びに数量を小篠委員長迄、メールにてご連絡頂けましたら幸いです。協賛品の方は当日迄に事務局までお送り頂くか、当日会場に直接お持ち込み頂けます様、宜しくお願い申し上げます。

(記:小篠親睦活動委員長)

その他報告

ポリオ根絶支援企業感謝状

ロータリ財団より、ポリオ根絶活動に寄付をした支援企業に感謝状が贈られました。

片岡 雅敦さん
松木 隆央さん
三田 大介さん
大橋 裕治さん
安井 悦子さん

ポリオ根絶支援企業感謝状

クラブ協議会 半期を振り返って報告

クラブ運営委員会報告
宮永ニコニコBox委員長

“With コロナ”から“afterコロナ”へ移行を視野に入れながらの大事なクラブ運営を担う「クラブ運営委員会」の今期の活動方針は、会員の皆さんがコミュニケーションを楽しみ会員同士のつながりが深まり、六本木ロータリークラブの会員であることを喜び、新しい仲間を惹きつける雰囲気を創ることです。

「クラブ運営委員会」は「プログラム委員会」「親睦委員会」「ニコニコBOX委員会」の3つの委員会から構成されています。半期を振り返りますと、各委員会は今村会長のテーマにある「楽しもうロータリー!ファインコミュニケーションで」をしっかり実践してくれています。話題性の豊富な卓話者をお招きして会員のコミュニケーションを活性化し、納涼夜間例会では美味しいコース料理とワインを堪能しながらファインコミュニケーションの場を提供し、ニコニコBox活動を通じて会員のコミュニケーションや情報交換が深まりました。

(記:鳥居クラブ運営委員長)(代読:宮永ニコニコBox委員長)

プログラム委員会報告
深田プログラム委員長

11月7日のクラブ創立記念日例会に石上智康浄土真宗本願寺派総長をお招きして記念卓話を頂いたのをはじめ、クラブ内外から高い評価を頂いている六本木ロータリークラブの卓話の質の高さを本年度も継続して提供しております。

現時点では本年度の卓話は来年4月まで予定が埋まっており、あとは5月、6月の4枠のみとなっております。これもプログラム委員会委員の皆様のご協力のおかげだと考えております。

本年度が始まる前に1度、また9月に1度、例会前にプログラム委員会を開催し、皆様から卓話候補者をご提案いただきました。年明け1月にまたプログラム委員会を開催したいと考えております。

新型コロナウイルスも収束が見えてきている中で、本年度はロータリー活動の正常化を見据えて積極的に活動していく年度になっています。引き続きプログラム委員全員で卓話の充実を図りますので、会員の皆様のご協力も是非、よろしくお願いいたします。

(記:深田プログラム委員長)

親睦活動委員会報告
池田親睦活動副委員長

今村会長年度も半年を迎え、コロナ感染の影響も少しずつ緩和される中、地区のイベントや合唱団練習など、様々な活動が始まって参りましたので、この半期は夜間例会を主に充実させて参りたいと努めて参りました。年度最初の納涼夜間例会では、ピアニストの横山幸雄氏をお迎えしてのミニリサイタルを予定しておりましたが、夏休み明けからの感染の影響が強まった事から、感染対策として同氏リサイタルビデオ鑑賞会へと変更しての開催となりました。こちらはリモートでも夜間例会の様子をご一緒に楽しんで頂けるように致しました。

また、納涼夜間例会は時間を短縮しての開催となりましたが、年内最後のクリスマス夜間例会は、従来通りの内容を完全に復活させての開催を予定しております。ゲストをお招きしてのミニコンサートや、六本木合唱団による合唱披露にお楽しみ抽選会。そして例会の最後には「手に手つないで」の合唱も復活させて頂きます。

また下期には他クラブ訪問・親睦旅行も計画しており、本来のロータリークラブの親睦のカタチを取り戻すべく、より深い会員相互の親睦を深めて参りたいと思います。引続き下期もどうぞ宜しくお願い申し上げます。

(記:小篠親睦活動委員長)(代読:池田親睦活動副委員長)

ニコニコBox委員会報告
宮永ニコニコBox委員長

afterコロナへ移行していくの中で、通常例会もできるようになり、ニコニBOXのテーブルでの皆様との会話を増え、少しずつ親睦の輪も広がっているように感じられます。

卓話のゲストの方へのお礼やご挨拶も大切ですが、毎回のメッセージには是非とも会員の皆様からの情報も大事です。日常の楽しい出来事や面白い経験、また新たな気づきなど、一言メッセージに添えていただいたり、一句浮かびました、というコメントもいただいたりするようになりました。

引き続き、ニコニコBOXでは募金額の多寡よりも楽しいコミュニケーションを大切にすることで、多くの会員の皆様との和を強くしていきたいと思っています。これからもよろしくお願いいたします。

(記:宮永ニコニコBox委員長)

広報委員会報告
高倉広報委員長

本年度、広報委員会は、週報やホームページを通じてのロータリー活動の発信と、100%を達成している「MY ROTARY」登録の登録率継続を目標としております。

週報・ホームページについては、広報週報委員会での活動がメインとなりますので、そちらでご報告いたします。

「MY ROTARY」については、今年度上半期は新規の入会者がおられませんでしたが、下半期に入会される方がいらっしゃれば、登録のお手伝いを積極的に行い、100%を維持していきたいと考えております。

(記:高倉広報委員長)

広報・週報委員会報告
高倉広報・週報委員長

本年度の広報・週報委員会は、当クラブの様々な活動を皆様にお伝えできるよう、昨年度に引き続きホームページの充実をはかるとともに、会員の皆様の要望を積極的に取り入れて、会員相互での有益な情報収集と親交を深めるコミュニケーションにつながる週報にしていくことを目標としております。

上半期は、新しく広報・週報委員会の仕事を担当される皆様に、広報・週報委員会の仕事の内容をご説明しました。具体的には、例会時でのお話やメールなどで、都度、コミュニケーションを図っていました。

新しく担当される方も、積極的に週報のお仕事を行っていただけたものと考えております。

ただ、先日の山の手東グループ合同例会の際には、事前のコミュニケーションが不足しており、カメラ等の用意が十分ではなかったことは、反省点であると認識しております。

また、今年度は奉仕活動などがだいぶ復活しておりますが、それらの記録をきちんと行うためにも、各委員会との事前調整が必要であると認識しております。

下期は、それらの反省を踏まえ、出雲旅行や地区大会など大きな行事の前に必ず各委員会と連絡を取るよう、努めていきたいと考えております。

以上です。

(記:高倉広報・週報委員長)

会員組織委員会報告
安井悦子会員組織委員長

会員組織委員会は会員増強・退会防止委員会の松島委員長と、ロータリー情報委員会の片岡委員長、会員選考員会の山中委員長が適宜委員の皆様はもとより会員の皆様に、委員会の活動状況を共有されていらっしゃいますが、この後の各委員会の半期の活動報告をお聞きください。

(記:安井悦子会員組織委員長)

会員増強・退会防止委員会報告
安部会員増強・退会防止副委員長

我々会員増強・退会防止委員会は現状55名を60名にするように一丸となって取り組んでいます。

「退会防止」では休会者や出席が少ない方に委員会で担当を決め、状況に応じたフォローを心がけています。

「会員増強」は何人か入会に興味をもって参加された方や退会された方の例会への訪問もありました。

今年度前半は、増減なし。しかしながら、ようやく例会の仕切り板がとれ、一テーブルの人数も増え、会話もしやすくなりました

松島委員長から以前、「創立20周年を迎えるまでに、女性と若い人に重点を置いて、会員数60人を必達目標として全員全力で取り組んでいきましょう。増強に妙手はありませんが、増強の意義を心底納得すれば、過去、現在、そして将来予想される人的ネットワークから候補者リストが浮上するのではないかと期待しています。」とありました。

委員もこの方針でがんばって行きます。会員皆様の引き続きのご協力をお願いいたします。

以上

(記:安部会員増強・退会防止副委員長)

ロータリー情報委員会報告
片岡ロータリー情報委員長

ロータリー情報委員会では、毎月発行される「ロータリーの友」のRIや地区の活動方針、活動の様子や他クラブの取り組み等について毎月例会でご紹介致しております。

「10 for 2」「5 for 1」は上半期は開催しておりません。

下半期についても上半期同様に活動を行っていく所存です。

(記:片岡ロータリー情報委員長)

会員選考委員会報告
安井悦子会員選考副委員長

山中委員長が急遽ご欠席とのことで、副委員長の安井からご報告させて頂きます。

20周年までに会員60名を目標に会員の皆様のご推薦、ご紹介をお待ちしております。

前年度も後半に2名の方(計3名)が入会されましたので、今年度も3名を目標に引き続き注力して参ります。

(記:安井悦子会員選考副委員長)

奉仕プロジェクト委員会報告
髙栁奉仕プロジェクト委員長

奉仕プロジェクト委員会は ①社会奉仕委員会 ②国際奉仕委員会 ③青少年奉仕委員会で構成されており、ロータリー活動の中核をなす奉仕活動を統括していく委員会です。今村会長のクラブテーマ「楽しもうロータリー!ファインコミュニケーションで」のもと、ジェニファーE・ジョーンズRI会長のテーマ「イマジン ロータリー」を実現すべく、奉仕活動を通じてすべての人々と分け隔てなく繋がることを意識して活動しております。

各奉仕委員会の委員長、副委員長、そして各委員会の委員の皆様、またロータリー財団委員会、米山奨学委員会とも連携しながら奉仕活動を実践しております。

社会奉仕委員会の活動では、六本木クリーンナップ、六本木フリーマーケットなどの地域奉仕活動に参加し、国際奉仕委員会の活動ではバギオ基金への寄付実施、青少年奉仕委員会の活動ではRYLAへ2名若者の参加を実施いたしました。

今後とも各委員会全体で、奉仕プロジェクト委員会を推進してまいります。会員の皆様の積極的参加とご協力もよろしくお願い申し上げます。

(記:髙栁奉仕プロジェクト委員長)

社会奉仕委員会報告
堀井社会奉仕委員長

社会奉仕委員会の堀井です。

今期の方針は、地域の清掃活動「六本木クリーンアップ」への参加、港区子ども食堂への協力・寄付、京都大学IPS細胞研究財団・港区子育てサポート「NPOあい・ぽーとステーション」への寄付となっております。

上半期実績として、六本木クリーンアップへの積極的な参加に加えて3年ぶりに開催された六本木ヒルズフリーマーケットへ(売上金全額寄付)参加致しました。

フリーマーケットには多くの会員の皆様から心温まる協賛品の提供があり、ありがとうございました。当日のマーケット運営にも委員会の方々をはじめ多くの皆様に協力いただきました。

下期の計画としては、引き続き地域清掃活動への参加、また港区子ども食堂への参加・フリーマーケット売上金額の寄付を予定しております。

引き続き地域社会とのつながり、支援を求めている方に寄り添った活動を目指して参ります。よろしくお願い申し上げます。

(記:堀井社会奉仕委員長)

国際奉仕委員会報告
角山国際奉仕委員長

国際奉仕委員会の奉仕活動は、2020年のコロナパンデミックの発生により、従前の継続案件も、新規案件もすべて事実上停止状態となり、バギオ基金への寄付のみの状態となりました。その状況は、22-23年度の上半期開始の時点におきましても改善されるところとなっておりませんでしたが、当会の浅田会員が会長を務められております、バギオ基金におきまして、現地での日本語学校設立の動きがあると伺い、情報収集につとめ、地区補助金申請の準備等を開始しましたが、計画自体がまだ定まっていない状態であったと思われる状況の中、この計画への当会の国際奉仕活動参加計画は、具体化しないままとなっております。この計画が進行すれば、当会の国際奉仕活動の1つとして前向に検討して行きたいと考えております。

従前の地区全体の国際奉仕活動の1つとして、ケニアの井戸掘り事業がありましたが、現地での不安定な状況から、様々な課題が発生し、活動が停止したままとなっておりましたが、課題解決への動きが具体化しつつあるようですので、活動再開となりましたら、当会としても、下半期の活動対象として、参加の検討に入りたいと思います。

更に、最近ケニアのナイロビ近郊のロータリークラブに会員からメールにて連絡があり、同会員が拘わっている、経済的に恵まれないために教育の機会を得られない現地の若い世代に奨学金を提供する基金について、Web方式により卓話をしたいとの希望が寄せられました。それら関係者、関係団体についての一応の調査を行いましたが、更に山の手東地区の他クラブに対する働きかけもあるのではないかとの観点から、そちらでの調査も行うこととなっています。

バギオ基金への積極的な関わりの観点から、来年2月に予定されております、バギオ現地訪問の企画に、私は参加を決めましたが、他にも当会から数名の参加者がおられるようです。当会の国際奉仕活動としての位置づけのためにも、参加を決められた方は、事務局を通じてか、私に直接連絡戴き、連携を取って戴くともに、より多くの参加者が出てこられることを強く期待いたします。

(記:角山国際奉仕委員長)

青少年奉仕委員会報告
平川青少年奉仕委員長

今期の目標は、新型コロナウイルスの影響は見ながらも、ファインコミュニケーションで、地区のRYLAやインターアクト、青少年交換などのプログラムへの協力をしていくことと、クラブ独自のインターンシップの活動を検討していくことです。

上半期の活動としては、RYLAのプログラムが、3年ぶりに9月17日~19日にかけて行われ、クラブから推薦をした濵﨑麻由さんと楊雪桜さんが受講資格を得て参加をされ、アワード授与式に今村会長、谷口幹事、カウンセラーの鈴木さん、小笠さんと参加して参りました。

また、インターアクトプログラムが7月30日にオンラインにて開催され、クラブからは18名の方にご登録をいただきました。有難う御座いました。

この上半期は委員会メンバーの皆様となかなかファインコミュニケーションを取ることが出来ず反省点となっています。

下半期では、地区として初めてのプログラムである、海外からの交換留学生との交流を目的とした「インターナショナルRYLA」への参加候補者のご依頼と、従来六本木高校と行っていたインターンシップに替わる新たな活動を、委員会メンバーの皆さんとファインコミュニケーションで諮っていきたいと思います。

(記:平川青少年奉仕委員長)

ロータリー財団委員会報告
三田ロータリー財団委員長

今年度はじめに年次基金とポリオプラスへのご寄付のご依頼をさせていただき、お陰様でほとんどの方よりご寄付をいただきました。

この場をお借りしてお礼申し上げます。ありがとうございました。

皆さまからお預かりした寄付金はポリオ根絶に向けた活動や、衛生環境の改善、環境保全への取り組み、平和構築に向けた取り組み等に生かしてまいります。

引き続き財団の活動報告や意義について、一層のご理解を深めていただける様に共有してまいります。また地区補助金の対象となっておりますので、他の委員会とも連携しながら進めてまいります。どうぞよろしくお願い申し上げます。

(記:三田ロータリー財団委員長)

米山奨学委員会報告
柏原米山奨学委員長

米山奨学委員会の半期のご報告をさせていただきます。

今年度の目標は、年度初めに普通寄付7,000円、特別寄付15,000円、合わせて22,000円のご寄付をお願いさせて頂きましたところ、会員の皆様のご理解・ご協力を頂き、目標額を達成させて頂くことができました。本当にありがとうございました。日本と世界の架け橋となって、ロータリーの良き理解者として国際社会で活躍する人材育成のため、何卒、今後とも宜しく御理解・ご協力いただきますよう、宜しくお願いいたします。

なお、米山のアンケ−トをお送りさせて頂きましたので、ご多忙中、大変恐縮でございますが、12/19までご回答いただきますよう、お願いいたします。

(記:柏原米山奨学委員長)

S.A.A.報告
岩成S.A.A.

今季のSAAは、当クラブのテーマ「楽しもうロータリー!ファインコミュニケーションで」の下、会長、幹事、各委員会の皆様と緊密な連携を図り、円滑で楽しい例会運営を心がけてまいりました。

コロナ禍による制限からの本格的な回復傾向が見受けられることから、状況を注視しつつ、会長・幹事・各委員会からのご意見のもと、パーティションの撤去やロータリーソングの歌唱など、通常時の例会への移行を段階的に進めております。

通常例会への移行における運営方法の変更はSAAメンバーと常に情報の共有を行いつつ、欠員など不足の事態についてもその都度メンバー間で協議して対応しております。

通常時の例会への移行とともに例会の活気も戻ってきているように感じておりますが、下半期もSAAの皆さまや、会長、幹事、各委員会の皆様と連携をとりながら、ファインコミュニケーションが交わされ、月曜日が楽しみになるような例会運営を心がけていきたいと考えております。

至らない点も多いかと思いますが、引き続きご指導ご鞭撻いただければ幸いです。

引き続きどうぞよろしくお願いいたします。

(記:岩成S.A.A.)

2022-23年度 第6回理事会議事録令和4年12月5日

日時:
2022年12月5日(月) 13:45-14:00
場所:
グランドハイアット東京2F「ドローイングルーム」
出席者:
〈理事〉今村・高倉・髙栁・鳥居・松島・安井(悦)・谷口・山中
〈理事会構成メンバー〉岩成・日下部・堀井・小篠(議事録)
欠席者:
柏原・鈴木

(敬称略)

谷口幹事より開会の辞、今村会長より開会の挨拶があった。

【審議事項】

理事総数の過半数以上(9名)が出席のため、当クラブ細則第4条第5節により、理事会は成立した。

①地区2023-24年度 ローターアクト委員会委員として、平川彰会員の就任以来の件
全員賛成、議案は可決された。

【報告事項】

①第一四半期の決算報告の件
日下部会計より決算報告があった。

②米山奨学生の支援の件
愛宕ロータリークラブより米山奨学生の支援引き継ぎの件にて、今村会長よりご報告があった。12月8日に実施される奨学生の面接の合否により、次のステップの検討に入る。

以上

(記:谷口幹事)

卓話『器を「よむ」感触と思考について』令和4年10月24日

日本文学研究者 早稲田大学特命教授 ロバート キャンベル様

日本文学研究者 早稲田大学特命教授 ロバート キャンベル様

わたしの本業は研究者です。若い頃から、江戸時代の言語文化や興行、政治、法制など様々なものが展開していく中で繋がっていく日本の歴史的な必然に関心があり、学んできました。現在まで長く日本の文学を教えており、今は洋紙の書籍も毎日扱っています。しかし明治時代の前半以前は、和紙を絹の糸で綴じている糸綴じ本がほとんどで、実際に江戸時代に日本列島を行き来してきたものを手に取り、捲ることによって、中身だけではなく物語の素晴らしいリズムや喜怒哀楽や歴史を、モノとしてわたし達に伝えることができるということを研究のテーマにしています。実証的に、イタリアやドイツ、アメリカで長い時間をかけて、幕末から流出した日本の非常に貴重な書籍等の調査をしてきたこともありますが、その上で、7,8年前から紙ではないものも実は書籍と深く関わっているということに気付きました。ちょうどその時に裏千家の雑誌『淡交』の編集部から、全国にある茶の湯道具や茶器など、茶室で使うものを尋ね、門外不出の日本の宝を見て、それについて第一人者と語り合い、文章を寄せて欲しいというお話をいただきました。わたしは書物の研究をずっとしていたので、焼き物とは対極にあります。そこで、門外漢のわたしが引き受けるにあたり、二つのお願いをしました。一つ一つを実際に手に取って触れたいということ、もう一つは自然光の元で拝見したいということです。書物を読んで学生に教え、文献の研究をずっと行ってきましたが、うつわも読解してく、わたしを読み取ってくださいという何かを孕んでいるということを強く感じ、触れることで感覚器官から歴史的な状況を感じ、また一日の日照の移り変わりの変化の中で手に取ることで、まだ電灯がなかった時代の日本の美の感覚や日本人の芸術的な感性に触れたいと考え、そこから4年間の旅に出ました。

日本が誇る国宝、静嘉堂文庫美術館の『曜変天目』はおそらく日本の茶道具の中では最も著名なものです。12世紀のはじめに中国の建窯で焼かれ、江戸時代初期に淀藩の藩主稲葉公が手に入れ、200年以上ずっと大切にしていました。この曜変天目については戦前からたくさんの評論や文献が書かれていますが、これを実際に自然光で見ると、玉虫色のようなまだら模様がとても神秘的です。最近の研究で、釉薬に微細な凹凸があり、光が差し込むと乱反射を起こして構造色という様々な色が見られることが分かっています。中国に残らなかったのは、虹のような色は禍々しいと考えられているためで、それが日本に伝わったことで、文化史や歴史を考えると非常に重要な物証だと思います。煌びやかで美しく、大切にされてきたものと出会うことができました。

京都の樂家で十五代目樂直入さんにお目にかかり、本阿弥光悦の「冠雪」を拝見しました。直入さんが若いころにこの器と出会い、冠雪と名付けたそうです。へらを使って立ち上がりを作り、口縁を真っ平に仕上げているところは、光悦の自然に対する理解と尊嵩の念を強く感じ、作意や美意識、そしてあまり触らない自然のままの完璧なバランスがあって、若い作陶家だった直入さんが生涯の一つの目標にしていたそうです。

東京国立博物館にある『馬蝗絆』は、鎌倉時代末期から室町時代に日本に渡り、六代将軍足利義政のコレクションに入っていた青磁の素晴らしい茶碗です。2ヶ所のひび割れには鉄の鎹があり、上から見ると蝗のような形に見えるので馬蝗絆と呼ばれています。自然光が入る部屋で鑑賞していると、足利義政だけではなく、徳川家康や織田信長らが深い思いを込めて鑑賞している姿が紬薬に映るような不思議な感覚に陥りました。そして日本と中国大陸の大きな文明系の中の一つの羅針盤として位置づけされ、大切に伝来されていたものなのだと改めて感じました。

静かな心の中に、日本の長い歴史の様々な真実に触れる四年間の旅を経験させていただきました。記録資料には必ずしも残らない、人から人へと継承されるものと出会い、実際に触れながら意味を学べたことは、正に歴史を超えて時代を呼び止め、意味を一つ一つ汲み出すことができるように思います。専門家や、生涯をかけて実際に美しい伝統的なものを作っている方と語り合い、発見したことを少しご紹介いたします。

華やぎと静模黒
褐色の茶碗がそっと鈍い光を拡散している
釉を纏って光る茶碗は真ん中にあって
囲うようにして二人は指先を躍らせている
器はそれほど古いものではない
話をする相手は工芸誌が専門の美術史家で
この日わたしが尋ねることになった美術館の学芸員である
手捌きには寸分の狂いもなく
清潔なまな板の上で魚を切る料理人の仕草を彷彿とさせる
濃紺のフェルト布が目の前にある
テーブルの上にそれを敷き詰めたあとに
彼は心地よいリズムを刻みながら
木箱の中から小ぶりな茶碗をおもむろに取り出すのである
茶碗を布の上に静かに置く
日本語では静かにという
けれど大概それはやかましくなく無言であるsilentを意味するわけで
学芸員の動作とはニュアンスが違う
無・静かに には無音以外の意味がある
例えば物事が停止する瞬間の様
人が慌てることなく行動する様
穏やかな心(静模黒ともいう)で思考を集中させ動く様子などについて
静かにという言葉が使われている
それは耳に入る身体感覚を超え
生き方の趣や精神の作用にまつわる幅広い意味範疇として存在する
『わしらず たゞしづかなるを望とし、うれへ無きを楽しみとす』(方丈記)
よく知られるように、幸せはあくせくすることなくただ静かにしている時にやってくるものだとして
鴨長明は当世の弁を述べている
山中に響いてくる宮人の病苦や再三さいなまれる火災の話に対して彼は
悪あがきしない理想の人生をあみ出していたのである

ご清聴ありがとうございました

卓話 ブッダ・ダルマ(仏法)の考え方について令和4年11月7日

浄土真宗本願寺派(西本願寺)総長 龍谷大学理事長 石上 智康様

浄土真宗本願寺派(西本願寺)総長 龍谷大学理事長 石上 智康様

仏教はBuddhismと英訳されるのが一般的ですが、それでは、一つの主義・主張になってしまいます。日本の古典には、仏教という表現はほとんど出てきません。
 文化勲章を受賞された中村元先生によれば、明治以降にキリスト教やイスラム教という宗教があることが分ってきたので、それらと区別するため仏教という言葉が使われるようになったとのことです。Not Buddhism But Buddha dharma。ブッダによって覚られたこの世のありのままの実相、すなわちBuddha dharma、仏法です。

 

 

私の「生かされている」という拙文が小学校6年生用「道徳」の教科書に載っていますので、恐縮ながら今日の話の入口として、紹介させていただきます。合掌し、食事をいただこうとしている親子三人の写真が添えられています。

「生かされている」

太陽の光
大気

大地

草木が 生い茂り
鳥や 蝶が 舞う

「降りだして 田植えいよいよ にぎやかに」(長山秋生)
天と 地と 水と
その つながりの中で
人も 生きている

受けつがれてきた いのち
父がいて 母がいて 生をうけ
育まれ
はかり知れない つながり
無量の縁(えん)に 支えられ
今 ここにいる

今日もまた たくさんの いのちをいただいて
食事が ととのい
無事 食べられる
水も 喉を 通ってくださる
その お陰で
今このように 生きている
いのち 在(あ)らしめられている

ありがたくいただく 毎日の食事
生きる源(みなもと)
手を合わせ「いただきます」

眠りについて
なにもしない ままなのに
朝の目覚めが また やってくる
生かされる いのちの不思議に
「ありがとう」

生きていく
自分の器量に応じて 精いっぱい 生きていく
生きていく そのままが 生かされている 私

 

1996年、北陸のある市立中学校で給食時の合掌という作法をめぐり騒動がありました。合掌は仏法の礼拝形式だから、公立学校でやらせるのは憲法第20条に違反するという主張です。職員会議は「異論が出た以上、やめた方がいい」となり、県の教育委員会も中学校の措置を認めました。結論からいうと、合掌は仏法の独占物ではありません。世論は大事にしなければなりませんが、常にそれが正しいとはいえない一つの教訓です。
 教科書に採用された上記の拙文に仏法の専門用語は一つもありませんが、その内容はまるまる仏法です。これこそが憲法違反の教材なのでしょうが、今のところ幸いなことに、どこからもクレームは出ていない。なぜ、拙文が仏法そのものであるのかについて、少しお話をさせていただきます。

 

ブッダ以来、仏法の真理観は「縁起」、「無常」つまり変化や「空」などという言葉で説きあかされてきました。
 教科書の拙文では「父がいて母がいて、生をうけ、育まれ、はかり知れないつながり、無量の縁に支えられ、今、ここにいる」と書きました。太陽と大地と水と、農家の方々のご苦労などがあって食材が創られる。無事、収穫となり、流通にのって店に運ばれ、始めて財布の出動になるのです。さまざまなことやもののお蔭で食事がととのいます。ありがたくいただく毎日の食事、手を合わす世界です。拙文では「今日もまた たくさんの いのちをいただいて 食事がととのい 無事 食べられる…いのち 在(あ)らしめられている」と書きました。
 このように、すべての現象は、原因やさまざまな条件、縁が互いに関係しあい生起している、縁(よ)って起きている、「縁起」しています。なにごとも縁起している世界の中で、みな縁起しているいのちを生きているのです。
 さらに仏法では、もろもろのものが何かを縁として生起していることを、縁起を、「空」であると教えています。空とは何もない、ということではありません。すべての現象には固定した実体、すがたかたちは何もないという意味で、空といわれる。ですから空は、固定した実体のないことを因果関係の側面からとらえた縁起と同じ意味です。何かを縁としないで生起するものは何も存在していないので、空でないものは、何もないのです。
 健康診断をしてもらった時のことです。いつもより血圧の数値が高い。看護師さんに「一度、深呼吸してみて下さい」といわれました。気持ちをリラックスさせ暫くしてもう一度測ってもらうと、平常値に近づいていました。
 私自身を含め、この世の中のことやものは、時々刻々、原因や諸条件が関係しあい変化しています。縁起している事実のほかに、固定した実体、すがたかたちは何もないということです。

 

 もし、ものが変わらないで永続するならば、生じることも滅することもありません。生起・存在・消滅は、いずれも変化にほかなりません。お経には「諸行無常」とありますが、現代人には難しい。Everything is changing といった方が、わかりがいいのかもしれません。この世は無常というと、どうしても、はかない、むなしい、夢まぼろしのごとくであるというような絶望的・詠嘆的な意味で理解されがちになりますが、これは通俗説です。『ダンマパダ』という経典には「こと・ものすべて無常なり と智慧もて 見とおす時にこそ 実に苦を 遠く離れたり これ清浄にいたる道なり」と説かれています。
 清浄とは、執われのない完全に清らかな境地、清浄にいたる道とは、覚りにいたる道のことです。すべての現象が変化しているという事実を正しく観(かん)じることができるようになれば、苦しみから解放される、つまり覚ることができると経典は教えています。
 無常であることそれ自体は、悲しいとも嬉しいとも、いっていない。今ここを不変と思い誤り、変わることなかれと逆らう人間にとって、変化は、苦しみ悲しみのもとになるのです。火葬場で荼毘に付される直前、涙が止まらなかった母との最期の別れ。あの時の愛執の悲しみは、どうしようもないものでした。
 私たちが、いま生きて生活しているこの場の本質は、縁起・変化・空にあるということです。にもかかわらず、どうしても「わがまま我(が)」出て、自分と周囲のものに執われます。私が忘れられない。自己の存在を常に意識する生活から離れられない、解放されていないといってもいいでしょう。
 自分のものは、無くしたくない、もっと欲しい。失敗すれば落ちこんで、憎い、かわいい、好きだ、嫌いだ、喜び腹をたて、病気になるのはイヤ、死にたくない…。思いどおりに生きていきたいと「わがまま我(が)」出るのです。われら凡愚の者、おのれ自身を過信してはいけません。花は美しく咲いても自慢しないし、いつまでも咲いていたい、と欲ばりません。

 

 私がこちらにいて自と他に二分する、対象的思考がはたらき出す以前の、在(あ)るがままのそのまま、それが空の境地です。人間の日々の認識作用である分別の領域を超えています。主観と客観とが未分の、対象的思考も執われも、いっさい混在しない在(あ)るがままのそのままが、本来のまま、顕わになっている。それはここです。それはいま。越前の永平寺をひらかれた道元禅師は
「この生死は すなわち 仏の御(おん)いのちなり」
と仰せになっています。ブッダがご覧になれば、覚られたあるがままの実相からみれば、ただ空なる境地、真実があるだけです。
「救う主体も空 救われるものも空 救われて到達する境地も 空」(中村 元)
 空とは、縁起しているということでした。すべての現象は、私も含めて、いま現に、縁起しています。空なる真実に、摂(おさ)め(迎え)取られて捨てられることはありません。

 

「精いっぱい いつもおまかせ このまんま」
 これが今の私の心境です。誰にまかせるのか。縁起・空なる世界にです。宗教的にいえば、仏さまにおまかせするのです。何をまかせるのか。生き死にのこと、人生、最後のところ、生死の一大事は、おまかせということです。もちろん、この世の縁がつきるその時まで、覚りの真実に教え導かれて精いっぱい生きていくのですが、私自身は凡愚のまま、このままのおまかせです。
 地震の下敷きになるかもしれない。コロナ禍でICUに入れられるかもしれない。お念仏も出ないかもしれない。その時は、なるようにしかならない。その時がくれば、その時の姿のまま死ねばいい。恰好などつける必要はない。つけられるものでもないでしょう。
「それで いい」
 これこそが真実からの救いのおおせ。「それでいい」とカッコでくくるのは、私の言葉ではないという印です。慈悲のきわみ。仏さまから聞かせていただく無条件の救いの言葉です。
「念仏(ねんぶつ)の衆生(しゅじょう)をみそなわし 摂取(せっしゅ)して(救い取って)すてざれば 阿弥陀(あみだ)となづけ たてまつる」(親鸞聖人)

卓話『輸入車の超高級な世界』令和4年12月5日

SKY GROUPトライデントイタリア株式会社 取締役 笠井 裕太様

SKY GROUPトライデントイタリア株式会社 取締役 笠井 裕太様

SKY GROUPは、1981年にBMWジャパンが発足し、国内でディーラーを探している過程でわたしたちの起源であるモトーレンニイガタに声がかかったことから始まります。その後関東へ進出し、現在は東京、神奈川、兵庫、北海道、福岡と各地に拠点があり、全国展開に挑戦しているところです。元々はBMWのみでしたが、現在は16の正規ブランドのディーラーとしてハイパーカーやラグジュアリーカー、スーパーカー、プレミアムカーなどの新車や中古車の販売、アフターメンテナンス、レンタカーなどを手掛けています。

わたしは2010年に米国公認会計士に合格しコンサルタントとして働いていました。先輩や同僚から市場をよく見ろというアドバイスを受け、高級車に限らず高級商材が売れる時代が来るのではないかという予測をしていました。メカニックの資格を持っているわけでもセールスを経験したわけでもありませんが、なんとなく車なのではないかという単純な発想で車の世界に興味を持ち、2013年にご縁があってSKY GROUPに入社しました。

ディーラーとはどのようなものでしょうか。基本的にはお客様から注文を受け、輸入業者を通じて海外の自動車メーカーに発注をします。海外の自動車メーカーで生産された車が輸入業者に発送され、船で日本に到着した後新車整備が行われ、わたしたち正規販売店に出荷されるという業態です。正規販売店がいわゆる正規ディーラーと言えると思います。また並行輸入は、日本以外のマーケットで並行輸入業者が買い付けたものを日本で売るという業態です。ですから一般消費者のお客様が外車を購入しようとした場合、正規販売店なのか、並行輸入業者なのかという対極で考えたらいいと思います。

ハイパーカーやラグジュアリーカー、スーパーカー、プレミアムカー、それぞれの一般的な定義をご紹介します。

ハイパーカー 高性能で出力が高いことを指します。そしてスーパーカーの中のひと区分がハイパーカーだとも言われています。スペックだけで言えば世界選手権レベルのレーシングカーを遥かに凌ぐようなものもあります。

ラグジュアリーカー 豪華さを備えた高級車の中の一部と捉えられており、高級感を演出しようとするカスタム手法を施した改造車も含まれます。しかしディーラーでは改造は行わないため、気持ちよく乗ってもらえる車というイメージで定義できるのではないかと思います。

スーパーカー 大辞林では、性能、美しさ、装備の良さ、価格などで並の自動車を超えた車で、スポーツカーの中では特に大型で強力で手作りに近いものと定義されています。皆さんのイメージと合致しているでしょうか。日本では70年代というイメージがあるかと思いますが、ただひとつ言えることは、日本がスーパーカーブームの一番大きなマーケットだったのではないかということです。

プレミアムカー 特に具体的な定義を見つけることはできませんでしたが、本来の定価より高く取引をされていると言う意味でのプレミアムではなく、高級車とほぼ同義語なのかなと思います。

わたしたちが取り扱っているブランドは、フランスに本社を置く自動車メーカーで、ラグジュアリーとハイパフォーマンスを兼ね備えている世界最速の車と言われているブガッティ、イタリアのモデナに本社を置くパガーニ、3Dプリンターを使った車の製造過程に盛り込み、最先端だと世界に紹介されているシンガー、その他、マクラーレン、アストンマーティン、ベントレー、ロールスロイス、ランドローバーやジャガーといったイギリスを代表するブランドや、イタリアのランボルギーニなどがあります。今中心に取り組んでいるのがパガーニと同じイタリアのモデナに本社を置くマセラティで、SUV車やEV車など、積極的に新しい商品を投入し、技術開発にも力を入れています。製造国はヨーロッパが多く、価格は3000万円から5000万円となっています。ラグジュアリーカーやスーパーカーという言葉の定義自体が曖昧な部分もあり、現実的には両方に分類される車が多いということが言えると思います。

スーパーカーやラグジュアリーカーと定義される車がここまでどのように推移してきたのかを見ていきますと、2000年にランボルギーニは71台でしたが、2020年には9倍になっています。またフェラーリは1.8倍、アストンマーティンが17台から196台等、どのブランドも8倍から10倍に近い増加を実現していることから、圧倒的に伸びているマーケットであることは間違いありません。

ハイパーカーに分類されるブガッティ、パガーニの歴史をご紹介します。ブガッティはフランスの会社ではありますが、イタリア出身のエットーレ・ブガッティさんが1909年にアルザス(当時ドイツ領)に設立しました。1939年にご子息のジャン・ブガッティさんがテスト走行中の事故で亡くなってしまうという事件があり、会社の業績が下向きになっていきます。1947年にはエットーレさんも病気で他界され、ここで一旦ブランドの第一の局面が失われてしまいました。その後1987年にイタリア人であるロマーノ・アルティオーリさんが商標を手に入れ、モデナにブガッティ・アウトモビリS.p.A.を設立しますが、1995年に経営破綻し、1998年にフォルクスワーゲングループがブガッティ・オトモビルを設立し現在に至ります。ワーゲングループの力で再興できたブランドであると言えます。破綻した過去があるように、ハイパーカーやラグジュアリーカーという車のブランドは、今有名で人気があるブランドでもかなりの確率で経営破綻や買収などの辛い歴史を持ちます。台数を出していないことと、景気の動向の波を受けやすく、安定することが難しいという面があるのだと思います。

ブガッティ ヴェイロンは1999年に世界300台限定、当時100万€で発表されました。また少し前に生産が終了し、500台限定、240万€で発表されたブガッティ シロンも既に完売で、ブガッティの今の問題は、売る車がないということです。

パガーニは1992年にイタリアのモデナで、アルゼンチンのオラチオ・パガーニさんが設立しました。ランボルギーニに勤めており、カーボンの開発などで貢献された方です。車種としては1999年から100台限定、80万€で発表されたゾンダ、2011年から140台限定、308万€で発表されたパガーニ・ウアイラ、そして2022年9月に発表された限定99台のパガーニ・ユートピアがありますが、こちらも既に完売してしまいました。

ハイパーカーの製造国はイギリスやイタリア、ドイツなど車の製造国として有名な国もあれば、スウェーデン、アメリカ、日本など、これから市場に参戦しようというような新興メーカーもあるのが特徴です。またすべての車において、基本的には外貨で価格設定をしているため、購入価格はその時の為替の状況によって変動しますが、時代が新しくなればなるほど価格も高くなっていく傾向があります。

市場が広がってきたこともあり、ハイパーカーは今かなりのケースで高く取引をされています。色々な高級商材のマーケットがありますが、実は一番資産を増やすことができるのは車の世界なのではないかと思っています。今後ハイパーカーを検討いただくことがあれば、為替の関係も含めてどのように推移していくのかを考えていただくのも楽しいのではないかと思います。

本日はご清聴ありがとうございました。

慶事会員一覧

12月のお誕生日

12月1日宇佐見 千嘉 (うさみ ちか)さん
12月11日松村 謙三(まつむら けんぞう)さん
12月12日日下部 真治 (くさかべ しんじ)さん
12月16日谷口 郁夫(たにぐち いくお)さん
12月25日劒物 美紀子(けんもつ みきこ)さん
慶事会員の表彰

ニコニコBOX情報

淺田 豊久さん

「ロータリーの友」12月号に掲載された拙文、お蔭様で好評頂いております。感謝!

日向 理元さん

寒くなりましたね。山形の鳥海山の畑は積雪30センチでした。来週お休みのため、今日が年内最後です。よいお年を!

池田 泰義さん

来週のクリスマス夜間例会はたのしみです。

今村 道子さん

今年も今日を含めて残すところ2回です。街のクリスマスイルミネーションに誘われますね!!楽しい!!

岩成 尚さん

今年最後の通常例会ですね。どうぞよろしくお願いいたします。

門田 真乍子さん

今年もあと一回で例会も終わりますね。ロータリーの方々はそれぞれ個性的で元気を頂いたり、優しい気持にさせて頂いたり素敵です。

宮永 雅好さん

今年の例会もあと2回。1年が短く感じるのは、日々の出来事に感動をなくしたからとNHKでチコちゃんが言っていました。日々感動を大切にしたいですね。

小笠 裕子さん

今年も残すところ、あと僅か。皆様、御自愛いただき良い年をお迎えください。

大橋 裕治さん

いよいよ今年もあと半月です。ガンバッてまいりましょう。

齋藤 明子さん

今村会長、谷口幹事、半期お疲れさまでした。後半も頑張ってください。

12月12日 合計 25,000円 累計 580,500円

12月12日のお食事

12月12日のお食事

12月12日の例会出席率(暫定)

  • 会員の例会出席数(出席率) 31名(61%)
  • ゲスト・ビジターの参加者数 0名

※メーキャップを含めていない暫定の人数です。

次回のプログラム

令和5年1月16日
新年例会
会長・副会長挨拶
場所:グランドハイアット東京



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