東京六本木ロータリークラブ




東京六本木ロータリークラブバナー
Rotary Club of Tokyo Roppongi
東京六本木ロータリークラブ印刷ロゴ

Weekly Report

印刷を行いたい場合はこちらをクリックしてください 印刷用PDF

「つなげようロータリーの 丸で囲んだ「わ」 ! 」(=和・輪)
東京六本木ロータリークラブ会長
令和3年11月29日発行 第691号
2021・2022年度 No.18

本日のプログラム
令和3年11月29日
卓話『トランプとバイデン~その対中政策と日本~』
外務省顧問・早稲田大学特令教授 杉山 晋輔様
場所:グランドハイアット東京

ご略歴

生年月日:昭和28年5月14日生

最終学歴:早稲田大学法学部中退(昭和52年3月)
オックスフォード大学卒業(学士1980年6月、修士1992年6月)

昭和52.4 外務省入省
平成4.10 経済局国際エネルギー課企画官(G7サミット担当)
5.8 大臣官房(事務次官秘書官)
7.8 総合外交政策局国連政策課長
10.1 条約局条約課長
12.4 存大韓民国日本国大使館 公使
16.7 存エジプト日本国大使館 公使
17.8 大臣官房参事官兼中東アフリカ局
17.12 大臣官房参事官兼中東アフリカ局、経済協力局
19.2 大臣官房参事官兼中東アフリカ局、国際協力局
20.7 大臣官房地球規模課題審議官(大使)
23.1 アジア大洋州局長
25.6 外務審議官(政務)
28.6 外務事務次官
30.1 特命全権大使 アメリカ合衆国駐箚
令和3.2 退職
同年 外務省顧問

著書 国際法に関する論文集編募等、論文多数

クラブからのお知らせ令和3年11月22日

会長挨拶

皆様こんにちは。

本日は大変嬉しいご報告が3点あります。

  • 本日は、当クラブ17周年記念例会として、千玄室大宗匠に卓話をいただきます。当クラブ5周年の周年事業の時も基調講演をいただきました。もう一度、お話を伺いたい。そんな夢が叶い、本日も卓話をいただけることとなりました。どうぞ宜しくお願い申し上げます。
  • 集合写真
  • アメリカで活躍中のエンゼルス大谷翔平選手が1位票30票の満票でア・リーグMVPに初選出されました。2001年にマリナーズのイチロー選手が新人王とMVPをダブル受賞して以来、日本人選手の受賞は20年ぶり、2人目だそうです。
  • 2021年11月16日に国際ロータリー第2750地区 クラブ代表者会議に出席致しました。ここで国際ロータリー第2750地区2020-21年度RI表彰が行われ、六本木ロータリークラブが「RIロータリー賞」と「RIロータリー財団賞」表彰の栄を頂くことができました。なお、表彰されたのは当クラブも含め7クラブです。
    皆様と共に、この喜びを分かち合いたいと思います。
RIロータリー賞
RIロータリー財団賞
表彰された7クラブの集合写真
六本木ロータリークラブ表彰

(記:柏原会長)

幹事報告

  • 再来週12月6日は年次総会を行いますので、皆様ご出席いただきますよう、お願いいたします。
    また、例会終了後には定例理事会を行いますので、理事及び理事会構成メンバーの方はよろしくお願いいたします。
  • 第50回ロータリー研究会 記念講演会のご案内
    第50回の「ロータリー研究会」の記念講演会がオンラインで開催されるとのご連絡が来ております。シェカール・メータRI会長・辰野克彦国際ロータリー理事のご挨拶に加え、青山学院大学教授・生物学者の福岡伸一教授をお迎えして「記念講演会」が開催されるとのことです。
    日程は、12月8日(水)15時開会で、YouTubeで配信とのことです。後ほど、皆様宛てにご案内をメールでお送りします。

以上

(記:高倉幹事)

その他報告

三浦眞一ガバナーご挨拶

東京六本木ロータリークラブの創立17周年、誠におめでとうございます。

先日、ガバナー公式訪問にて六本木ロータリークラブを訪問させて頂きました。

私の所属クラブは八王子西ロータリークラブですので、同じ地区といっても西と東でずいぶんと離れています。六本木ロータリークラブは、超都市型のクラブとして、様々なご苦労もあるかと思いますが、活発に活動されているものと思っています。

本日は、日本のロータリーにおいて大変重要な方である千玄室大宗匠の卓話ということで、楽しみに参りました。

本日は誠に、おめでとうございます。

三浦眞一ガバナー

以上

(記:高倉幹事)

卓話『日本の生産性はなぜ低い?』令和3年11月8日

ドイツ日本研究所 所長 フランツ・ヴァルデンベルガー様

ドイツ日本研究所 所長 フランツ・ヴァルデンベルガー様

わたしは日本の経済を30年近くフォローしてきました。バブル後の悩みと回復、人口が減って成長ができない中で、やはり一番可能性が残っているのは生産性だと考えています。人口が増えなくても生産が上がれば成長は達成できます。生産性は日本の経済や社会にとって今の経済レベルを維持するために注目すべき課題であると考えています。優れた生産要素を持っていながらなぜ髙生産性に繋がらないのでしょうか。

OECDの統計から日本とドイツに注目をしてみます。日本の年間平均労働時間はOECD加盟国の中で真ん中あたり、一方ドイツは日本と比べると差が300時間以上もあり、ドイツ人は日本人より年間約2ヶ月間多く休んでいることになります。しかしドイツの1人当たりのGDPは日本より1万ドルも高い結果となっており、GDPの3つの要素である就業率、年間平均労働時間、労働生産性を見ると、日本のGDPが低い原因が労働生産性にあるのではないかということが分かります。

結果として日本には良くないですが、労働生産性のギャップには経済成長の可能性があります。ドイツやアメリカとの労働生産性の差を埋めることができたら、日本の1人あたりのGDPは少なくとも35%成長するというポテンシャルはあります。高齢化や人口減少に直面している中で、絶対に逃してはいけないチャンスです。

アメリカやドイツとの労働生産性の差は、2つの原因が考えられます。1つは資本が足りない、労働者の教育レベルやスキルが足りないといった、生産要素が不十分であることです。しかしそれは発展途上国の場合の1人当たりGDPの低さの大きな原因です。2つ目に、要素の配分や使い方が非効率的であることが挙げられます。日本の教育レベルは、高等教育学歴取得率がOECDの中で2位、スキルレベルは1位、さらに技術レベルを見ても悪くありません。教育レベル、スキルレベル、技術レベルを見ると上位にいますが、生産性が低いということは、生産要素の配分と使い方に原因があるのではないかと考えます。

日本の生産性はよく議論されていますし、アベノミクスの中でも一つの大きなテーマであったと思います。日本の問題点として、リスク対応や無形資産が少ないこと、人事制度や働き方、共同開発が少なく、国際取引が少ないといったことが指摘されています。内部昇進を前提とするキャリア形成が生産性の低さとどのような関係を持っているのかを分析したいと思います。

内部昇進は、同一企業の中で行います。内部昇進そのものは日本以外の国々でも一般的に行われており、一番簡単な昇進の在り方です。しかしドイツやアメリカでは社内だけではなく外部の労働市場も昇進の機会を提供しており、他社への転職や外部採用のチャンスがあります。日本では管理職が転職によってキャリアアップすることは不可能に近く、とりわけ日本の大企業のトップに立つには、わずかな例を除いて社内でキャリアを積んでいく方法以外にはありません。

日本の需要性で現れる局面はキャリアの入口である就職活動や一括採用です。企業側がコア人材となれる社員を選択するために採用にはすごく時間をかけることから、入口の段階で企業内でのキャリアアップを前提としていることが分かります。そして日本の管理職の転職率は1%と非常に低く、勤続年数と社内昇進でキャリアを上りつめた方がトップにいるのが通例ですが、ドイツやアメリカでは、CEOを外から採用するのは例外的ではありません。また日本ではCEOは転職をしませんが、ドイツでは転職をしていないCEOはわずか30%、アメリカは37%と、平均2回から3回転職をしてトップに至ります。

日本の内部昇進を前提とするキャリア形成は生産性にどのような影響を与えているのか。やはり経営の在り方や働き方にあると思います。内部昇進では会社や上司への依存度が非常に高く、上司の評価に多大に依存しています。また外でキャリアを続ける可能性が低いため、独自の趣向や創造性に欠け、忠誠心の競争や過剰労働、保守的な意思決定に繋がってしまいます。自分を守るためには企業を守らなければならないということです。さらに企業に将来がないから早めに転職するというドイツやアメリカの常識は日本にはあまり当てはまらず、管理職が転職をしないという流れは、新規企業や外資系企業の市場参入の壁になっています。

どのような改善、改革の方法があるのでしょうか。本当に必要なのは管理職の外部労働市場を育てることだと考えています。法律や規制の問題ではなく、構造の問題です。経済全体に関わる様々な調整や改革、中途採用と内部昇進の両方に対して平等なキャリアチャンスを与えるという人事制度の改革が必要です。しかしそのような決断は1つの企業だけではできません。内部昇進の入口である新卒の一括採用を見直し、キャリアは会社のものではなく従業員のものにしていくことが大切だと考えます。

ご清聴ありがとうございました。

ニコニコBOX情報

猿渡 昌盛(RI第2750地区パストガバナー)さん

本日は宜しくお願い致します。千玄室大宗匠の卓話を楽しみに参りました。

有本 真由(山の手東グループ グループ幹事)さん

柏原会長、皆様、いつもありがとうございます。本日の、貴重な卓話楽しみにしております。

久保 弘憲(東京西RC会長)さん

創立17周年、おめでとうございます。

大澤 健太郎(東京杉並RC会長)さん
小杉 文晴 (東京杉並RC幹事)さん

17周年おめでとうございます!!

藤井 卓也さん

本当に久し振りに皆様にお会いできることを楽しみにしておりました。大宗匠とはクラブ関東個人メンバー(3名)でご一緒しています。

安部 義彦さん

千玄室大宗匠、ご多忙中の卓話ありがとうございます。藤井さん、ウエルカム・バック!

淺田 豊久さん

千大宗匠の御来駕に感謝申し上げます

池田 泰義さん

大宗匠千玄室様、本日の卓話よろしくお願い致します。

岩崎 博充さん

次女有里(ゆり)の誕生日です。

苅田 吉夫さん

六本木ロータリークラブ創立以来17年目を迎えたこと感無量です。千玄室様の御来訪を感謝し、卓話を楽しみにしています。

柏原 玲子さん

千玄室大宗匠、本日はご多忙の所お越し頂き有難うございます。卓話楽しみにしています。どうぞ宜しくお願い申し上げます。

劒物 美紀子さん

千玄室様、本日はお越し頂き有難うございます。お話をお聞々するのを楽しみに参りました。

小篠 ゆまさん

創立17周年おめでとうございます。本日は千玄室様卓話宜しくお願い致します。

森 佳子さん

千玄室大宗匠、本日は御遠路又ご多忙の中、私共の記念例会にお出まし戴きまして有難うございます。卓話を楽しみに伺わせて頂きます。

大橋 裕治さん

千玄室様、本日はお忙しい中お越し頂き大変ありがとうございます。どうぞよろしくお願い申し上げます。

齋藤 明子さん

千様、六本木RCへお越しくださりありがとうございます。また17回目の創立記念日、おめでとうございます。

杉本 潤さん

東京六本木ロータリークラブの17歳の誕生日、おめでとうございます。

高倉 太郎さん

千玄室大宗匠、本日はお越し頂きありがとうございます。

鳥居 正男さん

千玄室様本日はありがとうございます。お話を楽しみにしております。

宇佐見 千嘉さん

本日は創立記念日おめでとう存じます。千玄室大宗匠ようこそおいで下さいましてありがとう存じます。

渡辺 美智子さん

千玄室大宗匠様、本日は、ご多様の折り誠にありがとうございます。大変光栄に存じます。

山中 祥弘さん

千玄室様の卓話、楽しみにしていました。ありがとうございます。

11月22日 合計 167,000円 累計 785,000円

11月22日のお食事

11月22日のお食事

11月22日の例会出席率(暫定)

  • 会員の例会出席数(出席率) 35名(67%)
  • ゲスト・ビジターの参加者数 18名

※メーキャップを含めていない暫定の人数です。

次回のプログラム

令和3年12月6日
卓話『~ふりさけ見れば~について』
歴史小説家 安部 龍太郎様
場所:グランドハイアット東京



▲ PAGE TOP