Weekly Report
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「つなげようロータリーの
! 」(=和・輪)
東京六本木ロータリークラブ会長
令和3年9月27日発行 第683号
2021・2022年度 No.10
卓話『今に伝わる「マリア観音」探訪』
聖心女子大学 学長 髙祖 敏明様
場所 グランドハイアット東京
- 学歴
- 1971年3月 上智大学文学部哲学科卒業
- 1973年3月 上智大学大学院文学研究科教育学専攻修士課程修了
- 1976年3月 上智大学大学院文学研究科教育学専攻博士課程満期退学
- 職歴
- 2012年4月 上智大学総合人間科学部教育学科特別契約教授
- 2017年4月 上智大学総合人間科学部教育学科特任教授(~2018年3月)
- 2019年4月 聖心女子大学学長・上智大学名誉教授
- 役職
- 1999年4月 学校法人上智学院理事長(~2018年3月)
- 2003年4月 上智短期大学長(~2009年3月)
- 2018年6月 学校法人聖心女子学院理事長(~現在に至る)
- 現在の所属学会および社会における活動
- 教育哲学会、日本教育学会、日本カトリック教育学会、キリシタン文化研究会会長
- (学法)東京音楽大学理事
- (公財)経団連国際教育交流財団評議員、(公財)日本国際教育支援協会評議員
- (公財)留学生支援企業協力推進協会理事、(公財)三井住友銀行国際協力財団理事
- (公財)守屋留学生交流協会監事、(一社)大学監査協会代表理事(会長)
- (一社)経済同友会インターンシップ推進協会理事、(一社)日本私立大学連盟理事
- (一財)私学研修福祉会評議員
クラブからのお知らせ令和3年9月13日
会長挨拶
皆様こんにちは
会長報告は2点あります。
- 2週連続で例会を欠席させて戴いたことです。経緯をお話しますと、ヘルパ−さんがコロナ感染し、母も私もPCR検査で陰性でしたが、2週間の自粛が必要と判断し、例会にはZOOMで参加させて戴きました。皆様にご迷惑をお掛けしたことを改めて、お詫び申し上げます。
- 本日は諸田様の「わんぱく相撲」についての卓話があります。久々に明るい話題です。宜しくお願い致します。
(記:柏原会長)
幹事報告
2021-22年度幹事の高倉です。
幹事報告は2点です。
- 新会員候補の告示の件
新会員候補者の岩崎博充さんです。職業分類は「L-9 医薬コンサルタント」です。
推薦者は淺田さんと鳥居さんです。
異議のある方は、本日から10日以内に、理事会宛てに書面でその旨を提出して頂きますよう、お願いいたします。 - 佐賀・長崎豪雨災害支援金のお願い
先週に引き続き、「佐賀・長崎地区豪雨災害支援金」へのご協力をお願いいたします。1口500円以上でお願いします。
以上
(記:高倉幹事)
マウラーさん追悼サイトのご案内
インターナショナル・アライアンス(株)の幸田です。
先日は皆様からのマウラーへのお悔やみのお言葉をありがとうございました。
マウラーの長男をはじめとする家族がリード・マウラーの追悼のサイトをKudoboardというところにオープンしました。
Remembering P. Reed Maurer
【マウラー・ピー・リードさんの追悼のサイト】
https://www.kudoboard.com/boards/NAQa1sVP
卓話『「わんぱく相撲」の魅力~負けの経験が心を育てる~』令和3年9月13日
公益社団法人東京青年会議所 顧問/(株)三善堂 常務取締役 諸田 徳太郎様
東京青年会議所は、25歳から40歳までの青年経済人と言われる方々が集まって地域貢献活動を行っている団体です。わんぱく相撲以外にも様々な課題に取り組んでいます。
私は学校を卒業した後証券会社で少し修行をしまして、現在は家業である浅草の仏壇店、また墨田区の葬祭備品を販売している会社を経営しています。実は1991年に地域の大会で優勝し、わんぱく相撲の全国大会に出場したという経験があります。校長先生から表彰され、本当に誇らしい気持ちで両国国技館に行きましたが、倍以上の体重の選手に見事に押しつぶされて負けてしまい、大変悔しい思いをしたことを覚えています。
その後、就職活動での自己分析にわんぱく相撲の負けの経験を書いており、また証券会社に勤めていた時の広報誌のインタビューでもわんぱく相撲の話をしました。自分の人生の中で、負けたくないという思いを強くさせた経験であり、人生の大切な岐路であったと思っています。青年会議所入会後にわんぱく相撲をやっている団体だということを知り、それはもう全力でわんぱく相撲をやっていきたい、自分自身が経験し、学び、心を育んでもらったものを、一人でも多くの子ども達に経験してもらいたいと思い、入会11年目の今もわんぱく相撲に力を入れて活動させていただいております。
わんぱく相撲は、当時遊び場が少しずつ減ってきた子ども達の心身健全の育成を目的に、1977年にスタートしました。1981年には全国の青年会議所で一緒にやりましょうということで全国展開され、1985年に国技館が蔵前から両国に移ったタイミングで、当時の文部省の「日本相撲協会と東京青年会議所が共催で全国大会をやるように」という指導のもと、わんぱく相撲全国大会がスタートしました。
わんぱく相撲は、子ども達の礼節を重んじる心と、相手に対する思いやりや感謝の心を育み、勝つことの喜びや負けることの悔しさの体験から、夢や目標に向かって諦めない行動を続ける大切さを実感していただくことで、青少年の心身の健全育成を目指しています。少し前にゆとり教育が取り沙汰されていましたが、順位はつけず全員同率だという教育より、しっかりと負けを認識させることが重要だと思っています。またなぜ相撲なのかという点においては、団体競技ではなく自分の力のなさで負ける個人競技であること、日本の伝統文化であり国技であること、また対戦時間が短くたくさんの子ども達に経験してもらえるという意味では、相撲が最適なのではないかと思っています。
わんぱく相撲のスケジュールとしては、約4万人がエントリーをする地区大会が全国各地200ヶ所で開催され、地区で勝ちあがった子ども達が都道府県大会に出場し、そこを勝ち上がった子ども達が全国大会に出場します。本来は7月末から8月の頭、名古屋場所が終わり地方巡業をしている間に両国国技館で行いますが、今年はオリンピック・パラリンピックの関係で10月31日に開催予定です。昨年はコロナの影響で中止、また一昨年もオリンピック・パラリンピックのプレ大会の為に国技館の利用ができず、3年ぶりに両国国技館で開催することができる年となりましたが、今年の地区大会は100を下回り、それでも少しでも多くの子ども達に機会を提供したいということで、選考会等を開いているという現状です。
わんぱく相撲精神を世界へということで、2014年にモンゴル大会が開催されました。東京青年会議所のメンバーがモンゴルへ行き、現地の青年会議所と一緒に大会を運営しました。今ではモンゴルの青年会議所が単独で実施をしており、技のデパートモンゴル支社と言われていた元旭鷲山にも参加していただき、大会が運営されています。
モンゴルからの留学生であるソソルフー君が、8月に行われた相撲のインターハイに鳥取城北高校の2年生で出場し、団体優勝、個人でも3位という成績を残しました。彼は相撲をやったことがない状況でわんぱく相撲に参加し、モンゴル大会優勝、そして両国国技館で相撲をとりました。子ども達には、悔しがったりガッツポーズをするべきではないという相撲精神を伝えているのですが、ソソルフー君は敗れた時に土俵を叩いて大泣きしていたことをよく覚えています。そこから相撲を真剣にやりたいと日本へ留学し、今高校で活躍をしている大変楽しみな選手です。他にもパラオ大会、ハワイ大会など、海外で相撲精神を拡げていこうということで、現地の様々な団体にご協力をいただきながら開催をしています。
元横綱 稀勢の里 荒磯親方はわんぱく相撲経験者で、全国大会で優勝しています。また今現役の日本出身力士は、全員と言っていいほどわんぱく相撲を経験しています。稀勢の里関は、「当時は野球少年だったけれど、わんぱく相撲の全国大会で負けて悔しい思いをした経験から、相撲の道に専念した」とおっしゃっていました。琴奨菊関も「わんぱく相撲のテーマソングを聞くと未だにものすごく緊張する」とおっしゃっていました。また2014年に私が大会の責任者をさせていただいた時に優勝した花岡君が、現在日本大学1年生で活躍をしています。話を聞いたところ、やはりわんぱく相撲にすごく思い入れがあり、のちのちしっかりとサポートしていきたいとう心強い言葉と、是非大相撲で活躍する姿を見せたいという力強い言葉をいただき、それだけわんぱく相撲がたくさんの子ども達に様々なものを与えているのだということに気付かせていただきました。
多くの子ども達に成長発展の機会を提供し続けているわんぱく相撲ですが、全国で多くの子ども達に経験させるということは、東京青年会議所が単独でできることではなく、全国の青年会議所が地域の方々に協力をいただきながら運営し、また日本相撲協会さんと協議をしながら開催することができています。この持続的な仕組みは簡単に作れるものではなく、多くの先輩方が脈々と受け継いできたもので、この青少年の健全育成の仕組みをさらに発展させていかなくてはいけないと強く思っています。今年は女子の第2回全国大会を名古屋で開催する予定です。国技館では女子が土俵に上がれないという事情もあり全国大会の開催には至っておりませんでしたが、女性にも平等な機会を提供すべきであるということで動いています。
どのような時代、社会背景であっても、子ども達の心身の健全育成の機会は重要であります。負けの経験、悔しさから立ち上がる機会を子ども達に提供する必要があるということで、これからもわんぱく相撲を持続発展させていきたいと思っています。
わんぱく相撲はご協賛で成り立っております。全国の子ども達の健全育成を応援したいと思っていただける方がいらっしゃいましたら、是非ご一報いただけたらと思います。
本日はご清聴ありがとうございました。
慶事会員一覧
9月のお誕生日
| 9月6日 | 片岡 雅敦(かたおか まさあつ)さん |
| 9月7日 | 髙栁 公康(たかやなぎ きみやす)さん |
| 9月10日 | 淺田 豊久(あさだ とよひさ)さん |
| 9月24日 | 梶川 融(かじかわ とおる)さん |
| 9月24日 | 苅田 吉夫(かりた よしお)さん |
| 9月24日 | 森 佳子(もり よしこ)さん |

ニコニコBOX情報
池田 泰義さん
コロナもすこし落着いて来てるようですが、まだ注意はした方がいいかと思います。
柏原 玲子さん
2週続けてお休み致しまして。
宮永 雅好さん
少しづつ秋の気配が感じられる中、美味しい食事がなかなか取れないのが残念です。早く元の生活に戻れますように。
森 佳子さん
日射しが少し秋らしくなって参りました。9月は私の誕生日月です
中川 勉さん
今日は気持ち良い天気ですね。
小笠 裕子さん
諸田様、本日の卓話を楽しみにまいりました。よろしくお願い申し上げます。
大橋 裕治さん
本日の諸田徳太郎様の卓話を楽しみにしておりました。どうぞよろしくお願い申し上げます。
齋藤 明子さん
諸田様、本日の卓話楽しみにしておりました。よろしくお願いいたします。
杉本 潤さん
諸田様、本日の卓話、有難うございます。
高倉 太郎さん
諸田様、本日の卓話、よろしくお願いいたします。
谷口 郁夫さん
コロナ後を考えると、やりたい事がどんどんたまっていきます。
9月13日のお食事

9月13日の例会出席率(暫定)
- 会員の例会出席数(出席率) 34名(71%)
- ゲスト・ビジターの参加者数 2名
※メーキャップを含めていない暫定の人数です。
次回のプログラム
令和3年10月4日
ガバナー補佐訪問
卓話『データで知るロータリー』
国際ロータリー第2750地区 2021-22年度山の手東グループ ガバナー補佐 宮村 和加子様
場所:グランドハイアット東京