Weekly Report
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気軽に、チャレンジ、Rotary
東京六本木ロータリークラブ会長
令和3年5月31日発行 第669・670号
2020・2021年度 No.33・34
卓話『カンボジアの課題と今後の教育方法の提唱』
NPO Follow Your HEART 広報担当 青木 里紗様
場所 グランドハイアット東京
ご略歴
大学時代にカンボジア教育支援を行う学生団体に所属していたことから、教育分野に深い関心を持ちNPO Follow Your HEART設立当初から創立メンバーとして携わる。現在は団体の活動と並行しながら、ウェブデザインを勉強しており、自身のスキルを活かして現地に何らかの形で貢献することを目指し活動している。
クラブからのお知らせ令和3年5月17日
会長挨拶
5月24日は、5月26日のオンライン地区大会の振替の為、振替休会となります。
東京都による緊急事態宣言延長により、地区大会もすべてオンラインとなりました。
今年度の地区大会は、当初からオンラインも想定して、オンラインでも楽しめる地区大会として準備をしていたそうなので、皆様是非、インターネットでアクセスしてご参加ください。
山の手東グループの紹介動画が放映される予定で、その中に六本木ロータリークラブの紹介を出て参りますので、お楽しみにしてください。各グループの紹介映像を作成したのは、アド街ック天国という番組のプロデューサーが担当したそうなので、楽しいものになっているそうです。
今回の例会も、前回同様で、会食無しで実施する事としました。帰りにグランドハイアット特性のお弁当をお持ち帰りいいただきますので、お家やオフィスでお召し上がりください。
今後も当クラブでは絶対にクラスターを発生させないという方針で、例会を開催する方法を模索して参りますので、ご理解、ご協力をお願いいたします。
(記:髙栁会長)
幹事報告
本日の幹事報告は2点です。
- 来週は、オンライン地区大会に振替となりますので月曜日の例会はございません。5月26日(水)13時より地区大会本会議が始まりますので、ご視聴を宜しくお願いいたします。本日皆さまのラックに地区大会のパンフレットをお配りしました。7ページに視聴方法が掲載されておりますのでご確認ください。当日は、小泉純一郎元総理による記念講演がございます。
- 本日もお帰りの際にお弁当をお持ち帰りください。2名様分のみとなりますが、かさばらない軽食のお持ち帰り準備もしておりますので、ご希望の方はそちらをお持ち帰りいただいても結構です。
(記:鈴木幹事)
次年度幹事報告
次年度委員長の皆様にお願いしました次年度活動方針につきまして、お忙しいところご対応頂きまして、誠にありがとうございました。
まだ若干名ご提出頂いていない方につきましては、個別にご連絡させていただきます。
お手数をおかけしますが、よろしくお願いいたします。
以上
(記:高倉次年度幹事)
2020-21年度 第11回理事会議事録令和3年5月7日
- 日時:
- 2021年5月7日(金)
- 場所:
- メールによる持ち回りで開催
- 出席者:
- <理事>髙栁、柏原、三田、谷口、片岡、日下部、松島、安井(悦)、鈴木
- <理事会構成メンバー>劒物、高倉、中川、今村、安部、淺田
(敬称略)
【報告事項】
- 第三四半期決算報告の件
中川会計より、2020-2021年度第三四半期決算について説明があった。補足説明は以下の通り。
①一般会計の立替金(内、2万円は地区への二重払い分、年度末に損失処理予定)・未払金、ニコニコ会計の未収入金については、既に精算済みまたは精算見込みとなっている。
②支出の部のクラブ渉外費について、3/9山の手東グループ合同例会が現地参加人数を制限してハイブリッド開催となったため、支払い済みの協力金の一部(63,441円)が4/27に返還された。 - 今後のスケジュールについて(鈴木幹事)
緊急事態宣言が延長される見通しであるため、お弁当お持ち帰り例会を継続すること、また、6/28に予定されている年度末夜間例会については、その時の状況に応じて、(昼間の通常例会への変更も含め)開催方法を決定するとの報告があった。 - 賀寿表彰、在籍表彰について(鈴木幹事)
当クラブの慶弔に関する内規の通り、賀寿表彰、在籍表彰を6月の例会で行う予定であり、過去の表彰履歴を確認・整理して、これまでに表彰すべき方々のうち未表彰の方にも、今年度表彰を行うことが報告された。
(記:鈴木幹事)
バギオ基金より寄付に対するお礼状令和3年5月19日
2021年5月19日に、六本木ロータリークラブより、一般財団法人 比国育英会バギオ基金(バギオ基金)へ10万円の寄付をしたことに対して、5月20日にお礼状がクラブに届きましたので、ご報告いたします。
バギオ基金は、フィリピンにおいて、日系または一般の青少年のために育英基金を提供し、勉学援助や、日本への留学を支援することで、日本とフィリピンの親善友好を深めることを目的に設立された基金です。六本木ロータリークラブ会員の理解を深めていただくために、クラブ協議会にてバギオ基金の紹介ビデオを見ていただきました。

(記:髙栁会長)
第2750地区オンライン地区大会報告令和3年5月26日
2021年5月26日13時より、グラントプリンスホテル新高輪 国際館パミールにて、国際ロータリー第2750地区2020-21年度地区大会が開催されました。

今回の地区大会は、新型コロナウイルスの影響により、会場で開催されている状況をオンラインにて配信する方法で開催され、現地に参加される方は、地区役員など地区大会を運営する方たちだけで、いわゆる無観客の状態で開催される、初の試みの地区大会となりました。

初のオンライン地区大会は、ガバナーの点鐘から始まり、

国歌斉唱やローターリソングは、THE LEGENDによるプロの歌唱です。盛大なイベントが始まる雰囲気で、レコード大賞などのアワード番組の様な演出で地区大会がはじまりました。

そして、司会進行や画面の構成などテレビ番組を見ている様で、視聴会員を飽きさせない演出が多数されていました。


今回の地区大会では、ビデオでクラブ紹介をすることになっており、各グループの紹介映像を作成したのは、アド街ック天国という番組のプロデューサーが担当したそうなので、どんなものになるのかと期待していました。

山の手東グループの紹介に、六本木ロータリークラブの映像も出てきて、まさにテレビ番組を見ている様で、楽しいクラブ紹介でした。




その後、元内閣総理大臣 小泉純一郎氏の記念講演があり、


THE LEGENDによる記念コンサート



その後、各プログラムが進行し、17時に閉会となりました。
約4時間の、新しい試みの初のオンライン地区大会でしたが、個人的には、この様な地区大会も良いのではないかと思いました。
地区大会を運営された地区のみなさんは大変なご苦労があったと思います、お疲れ様でした。
(記:髙栁会長)
卓話『読み聞かせの支援活動について』令和3年5月10日
フリーアナウンサー 内田 恭子様
フリーアナウンサーの内田恭子と申します。わたしはドイツのデュッセルドルフで産まれ、横浜とアメリカのシカゴで高校生まで過ごしました。慶應義塾大学商学部でマーケティングを学び、フジテレビのアナウンス室に入社いたしまして、30歳の時に結婚を機に退職、現在はフリーアナウンサーとして活動をさせていただいております。小学生の2人の息子を絶賛育児中で、毎日慌ただしい日々を送っております。
そして、わたしと一緒に読み聞かせ活動をやってくださっている小山敦子さんをご紹介させていただきます。元々は看護師をやっておりまして、現在はイベント会社で働いております。アメリカ人のご主人がいらっしゃって、女子高生のお母さまでもあります。心強い友人であり、パートナーである彼女がいなければ、今の活動は続けていられなかったのではないかと思っております。
わたしのようなアナウンサーや、色々な自己表現を持っている方たちが個人的に集まってVOiCEというグループで読み聞かせ活動を初めて11年目に突入しました。現在はコロナ禍で思うような活動はできておりませんが、これまでに聖路加病院の小児科病棟での月1回の読み聞かせや、東日本大震災のあと、宮城県女川町の保育所で読み聞かせ活動を行っています。今年震災から10年を迎え、被災地での活動も10年目を迎えました。
10年前の3月11日、皆さんはどんなことをして過ごされていたでしょうか。当時母親になったばかりのわたしは、目を覆いたくなるような映像を目の当たりにし、とにかくなんとかしなくてはという気持ちでいっぱいになりました。けれどもわたし個人の力では何ともすることができず、悶々とした気持ちで過ごしていました。そんな時に読み聞かせのメンバーと話をする機会があり、微々たる力かもしれないけれども、なにかをしようという話になりました。本来ならば大きな組織にお金を寄付して終わりだったかもしれませんが、当時のわたしたちは、自分たちの力でなにかをしなくてはという気持ちに動かされていました。
震災から2ヶ月が経った5月、宮城県の女川にご縁があり、避難所へ炊き出しに向かうことになりました。道という道がなく、がれきが取り敢えず脇に寄せられている状態で、女川町の被害はとても大きかったのだと愕然としました。14mの津波に襲われ、人口の55.9%の方が行方不明、もしくは亡くなり、住宅の7割が全壊したという数字だけを見ても、甚大な被害であったことがお分かりいただけると思います。
わたしたちは、住職と、3人目の赤ちゃんを抱えた奥様の二人で取り持っておられるお寺に伺いました。殺伐とした雰囲気の避難所が多いと思いますが、わたしたちが伺ったところは、笑顔で受け入れてくださいました。読み聞かせをした際にはじっくりと聞き入るように話を聞いてくださり、改めて絵本の持つ力はすごいなと思いました。そして「今日一日、初めて震災の日のことを忘れることができた」といっていただいた言葉が強く心に残っています。
また一緒に子どもたちと遊んだことで、彼らは彼らなりに小さな心で一生懸命津波や震災のプロセスを消化しようとする過程にいるのだと思い知らされ、物資の支援とともに心のケアも必要なのだということを痛感しました。
この炊き出し以来、わたしたちVOiCEと女川町のご縁は未だに続いています。年に数回女川町立保育所で読み聞かせで訪れており、また、ハロウィンパーティーやヨガ、お茶会などもしました。今でも保育所の子どもたちには、毎年ささやかながらクリスマスプレゼントを送っています。その他、これまでに過去3回ほど東京アメリカンクラブにて女川市のためのガラパーティーを開催しました。東京ではあまり被害がありませんでしたし、大変な状況を映像で紹介することしかできませんでしたが、それでも東京にいる方たちが女川に気持ちを向けていたこの時間は、大変有意義で嬉しい時間でした。またパーティーでは、ダウン症の書道家として有名な金澤翔子さんお招きして作品を提供していただいたり、たくさんの企業からラッフル商品を提供していただき、300万円以上の支援金を集めることができました。その支援金は、例えば続く余震や避難訓練の時に乳幼児の非難に利用できるようなお散歩用のバギー、パーテーション等、女川の保育所への寄付として使わせていただきました。保育所の子どもたちが届けてくれるお礼のカードや、嬉しそうな子どもたちの笑顔が、わたしたちの楽しみの一つにもなっています。
さて現在の女川、大変きれいになっています。町は少しずつ整備され、土壌が高く積まれ、堤防ができ、駅のそばには商業施設もできました。女川駅のシンボル的存在として、女川温泉ゆぽっぽという温泉施設も完成しました。震災当時は復興まで10年かかると言われていました。本当の復興とはなんだろうと考えた時に、4割減ってしまった人口や、漁村の後継者不足、親しい人を亡くされた方たちの心のケア、生まれ育った女川から他県に避難したまま戻っていない方々、たくさんの大変な課題が残っていることに気が付きました。
「あの日から10年、みんなが無我夢中で日々を歩んできたように思います。皆さんからたくさんのご支援をいただきながら、10年を目標に頑張ってきたのだなと思います。形としては復興できました。『女川は生まれ変わりました。素敵な町です。どうぞいらしてください。』と明るい笑顔でお伝えしなければいけないのですが、やはり寂しさはあります。昔のわたしが生まれ育った女川を忘れることはできません。夢でもいいから昔の女川を見たい、歩いてみたいというのがわたしの想いです。」
訪問の際にお世話になっていた保育所の前所長は、こんな気持ちをお話してくれました。わたしたちの活動も10年経った今、確かに物理的な支援は必要なくなったとはいえ、女川町の皆さんが笑顔で受け入れてくださる限り、なにかしらの形で女川との絆を大切にしていきたいと考えています。
最後に、震災から1年後に女川一中の男子生徒が書いた詩をご紹介いたします。
あの地震は わたしたちの町だけでなく
わたし自身も変えてくれました
水も電気も食料もない世界で
学んだことがたくさんありました
人間はとても弱いです
一人でなんか絶対に生きていけません
支えて 支えられて生きています
あの地震を体験し 乗り越えようとしているわたしたちには
自然に強い絆ができていると思います
助け合い 協力して命を守りあったわたしたちは
もう なにも負けないと思います
あの地震で わたしは成長することができました
初めて死を覚悟しました
それからは 生まれ変わったように過ごしてきました
あの地震を乗り越えたことで
自信がつきました
命の儚さを知り
一日一日を一生懸命に生きるようになりました
自分が生かされていることを知り
少しでも誰かの力になれるように
努力し続けました
これからも 生かされている命を大切に
一生懸命生きて 生きて 生きまくります
ここ数年度々起こる自然災害やコロナのパンデミックなど、想像もしなかったようなことが実際に起きる中、わたしたちは今生きています。
年齢や性別に関係なく、お互いに支えあうことにより、豊かな気持ちが生まれ、豊かな毎日が生まれてくると思います。わたしたちは引き続き支援活動を通して、そういった温かい気持ちを、未来を担っていく方々へ伝えていきたいなと思っております。
本日はご清聴ありがとうございました。
慶事会員一覧
5月のお誕生日
| 5月17日 | 渡辺 美智子(わたなべ みちこ)さん |
| 5月17日 | 小篠 ゆま(こしの ゆま)さん |
| 5月18日 | 鳥居 正男(とりい まさお)さん |
| 5月23日 | 深田 宏(ふかだ ひろむ)さん |

ニコニコBOX情報
今村 道子さん
もうすぐ梅雨入りと聞き、ちょっとうっとうしい気分です。皆様と笑顔でお話できたら、と思います。中川様、本日の卓話、楽しみにしております。
杉本 潤さん
中川様、本日の卓話、有難うございます。
鈴木 聡子さん
中川様、本日はリモートでの卓話をご快諾いただきありがとうございます。
谷口 郁夫さん
中川勇志様、本日の卓話よろしくお願いいたします。
鳥居 正男さん
コロナに加えて梅雨が始まりますが元気に頑張りましょう。
渡辺 美智子さん
本日めでたく一つ年をとりました、時節柄シャンパンは家でいただくことにします。
堀井 健一さん
中川様の卓話、楽しみにしております。
池田 泰義さん
本日もよろしく願い致します。
5月17日のお食事

5月17日の例会出席率(暫定)
- 会員の例会出席数(出席率) 26名(53%)
- ゲスト・ビジターの参加者数 1名
※メーキャップを含めていない暫定の人数です。
次回のプログラム
令和3年6月7日
クラブ協議会5
本年度総括
場所:グランドハイアット東京