東京六本木ロータリークラブ




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Weekly Report

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気軽に、チャレンジ、Rotary
東京六本木ロータリークラブ会長
令和2年12月21日発行 第652号
2020・2021年度 No.16

本日のプログラム
令和2年12月21日
クリスマス夜間例会
場所 グランドハイアット東京

クラブからのお知らせ令和2年12月14日

会長挨拶

今年2020年もあと僅かです。
だいぶ寒くなり、冬らしくなってまいりました。各地のスキー場が次々とオープンし、スキーシーズン到来となり、個人的には、嬉しい季節です。

先週は、例会がキャンセルとなりましたが、メールにて年次総会を実施し、無事、次年度理事が決まりました。これから次年度役員のみなさまの活動が始まります、忙しくなると思いますが、頑張ってください。

ロータリーの2020-21年度も半分が過ぎました、残り半分を無事乗り越えたいと思います。
今年度の前半はコロナ対策に追われ、安心して例会に参加できる為には何ができるか、模索しながら、なんとか例会を開催した半年でした。
その為、奉仕活動などはほとんど実施できませんでしたので、年明けからの残りの半年で、コロナ禍における当クラブの奉仕活動をどうするか、各委員長とご相談のうえ、実施していきたいと思います。

次週12月21日は、クリスマス夜間例会が開催されます。新型コロナ感染者拡大傾向ですが、会員の皆様に少しでも気持ちが華やかになり、和めるような時間を過ごしていただきたいと思い開催する事といたしました。十分に注意して開催いたしますが、ご心配な方は無理をせず、ご参加いただける方はご参加ください。また、リモートでの参加でも楽しめるような企画も準備いたしましたので、リモートでも構いませんので、ご参加ください。

公益財団法人ロータリー米山記念奨学会より、13回目の米山功労クラブの表彰を頂きました。この表彰は100万円毎の寄付を達成すると表彰されるもので、当クラブは設立16年に於いて、13回目の表彰となります。

13回目の米山功労クラブの表彰

(記:髙栁会長)

幹事報告

本日の幹事報告は5点です。

  • 本日、皆さまのラックに最新版の例会日程表をお配りしましたのでご確認ください。
  • ガバナー公式訪問の際に福原ガバナーよりお話がございましたエコバッグが届きました。第2750地区約4,700名が週3回エコバッグでお買い物をすると、年間733,200枚のレジ袋が削減できるとのことです。是非ご活用ください。
  • 台北国際大会の登録料の早期割引期間が来年2/15まで延長されました。2/15までは365ドルで登録できますので、My ROTARYよりお申込みください。なお、国際大会の開催方法につきましては、来年1月のRI理事会で正式決定されるとのことですので、詳細がわかりましたらまたご案内いたします。
  • 2020-21年度RLIパートⅢ開催のご案内が地区より届いております。日時は2021年2月9日(火)10:00~17:00、場所は国立オリンピック記念青少年総合センターです。参加ご希望の方は、事務局までお早目にお申込みください。
  • 来週は、クリスマス夜間例会となります。詳細については、のちほど堀井親睦活動委員長よりご案内があると思います。クリスマス夜間例会もZoom配信いたしますので、例会場での参加にご不安がある方は是非ご利用ください。ミーティングIDは通常例会とは異なりますのでご注意ください。今週中に皆さまにメールいたします。

(記:鈴木幹事)

本日のショートスピーチ

本日のショートスピーチは宇佐見さんにお願いしました。

(記:鈴木幹事)

各委員会報告

ロータリー情報委員会報告

「ロータリー情報委員会」の渡辺です。本日、ロータリーの友12月号が、皆様のお手元に届いているかと思いますが、委員会より、読みどころを、ご報告いたします。早、本年も12月号となりました。今月は「疾病予防と治療月間」です。巻頭特集は、「ラオスの小児病院の支援プロジェクト」について、「厚木ロータリークラブ」が取り組んだ、初めての国際奉仕を、その取り組み方、成功の秘訣をクラブの方がまとめております。

次に、「新型コロナウィルス感染症の影響に関するアンケート調査より」どうなる?クラブの今後と題して、日本34地区内のクラブ対象に、1,247の回答をまとめ、10ページ渡り、報告されております。

  • 会員数の増減につい
    減ったが、45%、コロナの影響と思うクラブは、32%
  • 会員維持(大会防止)のための工夫について
  • 新型コロナ関連の奉仕活動について
  • 2020-21年度のクラブ活動計画については、8割のクラブが、今年度の活動計画に変更がになった、また、今年度、どのような活動に力を入れる予定かについては、クラブ奉仕(会員増強、会員維持、退会防止)と回答しているクラブが、1005クラブと最も多い回答でした。また、クラブが抱える懸念事項については、
  • 会員同士の顔を合わせる機会の減少
  • 奉仕活動の継続
  • 会員数の減少
  • ベテラン会員の退会、新会員の早期退会

などを挙げております。回答を見ますと、クラブのコロナ禍でのクラブ運営の難しさの実情が良く理解できますが、ロータリアンからは、コロナに屈せず、知恵と工夫でこの難局を乗り越えようとか、今こそロータリアンの真価が問われるときであるとか、いまはとにかくSTAY CLUBとかこういう時だから、ロータリーの存在意義を社会へ発信しようとか、さまざまなコメントが寄せられております。是非、ご高覧ください。

2021ロータリーの国際大会(2021年6月12日~16日)の開催場所、台湾・台北の特集が組まれております。文化や自然、グルメなどエネルギッシュな台湾が紹介されております、来年こそ、会皆さんとご一緒できればと会員の一人として思っております。

また、バギオの若者を支援して40年「日本とフィリピンをつなぐ「バギオ基金」についての生い立ちと背景について担当副会長がまとめられております。

「公益法人ロータリー日本財団」の事業報告が、理事長の千玄室さんより、昨年度、収支報告、活動内容が報告されております。

エバンストンだよりでは、2020年9月バーチャル形式で開催された国際ロータリー理事会での、32の決定事項が報告されております。会合関連では、2022年国際大会を2022年6月4日~8日にアメリカ、テキサス州、ヒューストンで開催することが決まりました。

また、スペイン風邪流行時のロータリアンとしての活動や支援について当時をまとめております記事もあります。

内容盛りだくさんなロータリーの友12月号是非、ご一読ください。

(記:渡辺ロータリー情報委員長)

ロータリー財団委員会報告

去る11月24日に、ロータリー財団年次寄付として、ちょうど100万円の送金をいたしましたことをご報告いたします。ご協力、ありがとうございました。

(記:日下部ロータリー財団委員長)

親睦活動委員会報告

来週の夜間例会についてご案内致します。感染症感染防止策を講じて開催の準備を進めております。リモート参加もできる環境を整えております。またコーラスの披露については、感染症拡大防止の観点から今回は見合わせることとなりました。皆様のご参加をお待ちしております。よろしくお願い申し上げます。

(記:堀井親睦活動委員長)

卓話『六本木ヒルズ誕生秘話』令和2年11月30日

株式会社タフ・コーポレーション 代表取締役社長 藤後 幸生様

株式会社タフ・コーポレーション 代表取締役社長 藤後 幸生様

ご紹介賜りました藤後でございます。

昨年の10月に角川書店から『これからの都市ソフト戦略』という本を上梓させていただきました。

かつて吉田松陰がこれからの日本を考えて「松下村塾」を、松下幸之助が日本の政治経済を考えて「松下政経塾」をつくったように、森稔氏のお父様でいらっしゃる森泰吉郎氏は、これからの都市を変えなければと考えて「アーク都市塾」を立ち上げられました。六本木ヒルズがオープンする3年前から、ちょうど21世紀になる寸前、私はその「都市塾」で講師をさせていただきました。

戦後日本は本当に焼け野原になりましたから、まずは道路をつくることが重要でした。道路はより広くまっすぐに、さらに全国津々浦々には高速道路網、新幹線網、そして全国98か所に空港がつくられました。国民の生活に必要なインフラとして、ダムも下水道も公園までも、ハードというハードが戦後復興の象徴として全国につくられました。しかし、民間の土地には手が付けられず、「町」も「街」もそれぞれが独立して佇んでいる状況でした。

そこに森稔氏が、「職・食・学・住・遊・医」のすべてそろった、ソフトから考えた「街づくり」を推進しました。経済成長をして戦後復興をしていく中で、「街」をつくることが大切ではないかと考え、実現したのは森稔氏だったのではないかと思っています。そこで、私も「都市ソフト戦略」という形で、「アーク都市塾」で講義をさせていただき、氏の思いを少しは伝えさせていただけたかと思っています。

本来、国や東京都、港区、行政がやらなければいけないことを個人がやることによって、どれだけ大変な思いをしたか。本日は、その中で「六本木ヒルズにおける商業について」の裏話をさせていただきたいと思います。

さて1986年、赤坂にアークヒルズが誕生しました。全日空ホテル、500坪のオフィス棟が2棟、住宅棟、文化の香り漂うサントリーホール、そしてカラヤン広場があります。完成した頃は、床を上げてコンピュータ回線を通す「インテリジェントビル」が最先端といわれた時代でした。森稔氏は、この和製英語である「インテリジェントビル」からもっと先に進み、「スマートビル」を目指すのだと言いました。ここに勤め、おいしいものを食べ、学び、住む。この場所に「ソフト溢れる街」をつくろうという計画がスタートしました。

当時のオフィスビルは、「三菱地所に追いつけ・追い越せ」が表題でしたので、ビルの1階や地下に商業施設が入ることにはとても反対がありました。

オフィスを借りる入居責任者にしてみれば、気にするのは社長の車寄せはどこかや部屋に日が当たるかなどで、従業員の食事スペースなどは考えに及ばなかったのです。一方ディベロッパー側は、商業を入れればビルの質を落とすという考え方だったのです。そこで、入ることを許された商業と言えば、オフィスで働く人が利用するための最低限のレストランや、待ち合わせのための愛想の悪い薄暗い喫茶店くらいのもので、外部の方がビルに入ってくることを好みませんでした。

当時の「ファイブスターのオフィスビル」の常識はそのようなものでした。

アークヒルズ開業9年目の時に阪神淡路大震災が起こり、この時に森稔ご夫妻がアークヒルズに移ってこられました。そして「アークヒルズ10周年を目指して、この街もっと楽しい街に変えよう」というご指示をいただき、「ニューヨークマンハッタン2ndストリート」という仮想空間のイメージで街づくりを考えてみました。1階には日本に上陸したばかりのスターバックス6号店を入れ、2階にはサントリーホールとの繋がりを含めて大きな変革を行いました。共稼ぎが当たり前となった時代に、スタイリッシュに朝はコーヒーを飲み、夫婦でランチやディナーをするというようなDINKS(Double Income No Kids)のスタイルは、ニューヨークから持ち込んだ「マンハッタン2ndストリート」において大成功しました。このアークヒルズのコンセプトがその後の丸の内仲通りを変えていきます。

ちょうどその頃、既に新しい六本木ヒルズの計画はスタートしていて、世界最大の設計会社KPFが着手していました。

少し話は変わりまして、1993年のことです。ハリウッド化粧品の創業者であるハリー牛山氏を偲んで、毎年のようにハリウッド美容専門学校は研修旅行としてロサンゼルスを訪れていましたが、毎回若い生徒たちが見学し遊ぶユニバーサルスタジオの前には、この年、ロサンゼルスをイメージした巨大な「シティーウォーク」というものが完成していました。この時、同行なさっていたハリウッド美容専門学校の山中理事長から、「藤後さん、このシティウォークの街並の雰囲気を、今度つくられる六本木の計画に入れてはどうでしょうか」という提言を受けました。シティーウォークをつくった人物は、LAオリンピックのデザインを成功に導いたジョン・ジャーディー氏でした。

早速、この話を森稔氏にしましたところ、アークヒルズの成功から、「ファイブスタービル」にうまい具合に商業を入れることは可能だと認識されていましたので、ジョン・ジャーディ氏に会って話をすることになりました。しかし、世界中のオフィスビルを手がけるKPF社は無機質でシンプルな建物が良いという考えを変えず、商業施設の融合についてはとても難色を示しました。そこで、森稔氏がロサンゼルスにおいて両者と話し合った結果(というより説得した結果)、6階まではジョン・ジャーディ氏のデザインによって商業施設を採用することになりました。KPF社は本来、ジョン・ジャーディ氏とは組みたくありませんでしたが、アークヒルズ成功の前例もあり、33,000坪の街つくるためには魅力的な街の姿を持つ商業が必要だということが頭の片隅にあったかと思います。

しかし、ジョン・ジャーディ氏の作品は原色がたくさん使われていますので、そのまま六本木ヒルズに持ってくるわけにはいかないと森稔氏は考えていました。そこで、何度もアメリカをご夫妻で訪問していただく中で、サンディエゴ市の少し北にある高級住宅地デル・マーにあるジョン・ジャーディ氏の手がけた商業施設を見学し、ここのグランドキャニオンの地層を連想した外壁が気に入り、六本木ヒルズに取り入れることとなりました。これは今、毛利庭園から眺められる景観となっています。

六本木ヒルズの建設はこうしてスタートしましたが、東京都からは33,000坪の都市開発が認可されたものの、数々の許可をとる必要がありまして、そのひとつに東西道路と南北道路、つまり縦横に16メートルの都道をつくるという条件がありました。しかし、大きなオフィス棟を横切る16メートルの都道などまともに通すわけにはいきません。そこで、ジョン・ジャーディ氏の発案によって、大きなオフィスタワーの周りを8メートルずつに分けるということで、この難局をクリアしました。それがEastループとWestループです。これによって、巨大なオフィスタワーの周りが「歩きたくなる街」になり、六本木ヒルズの商業施設が完成していったわけです。

グランドキャニオンの地層、環状三号線の開通、ハリウッドビル、地下鉄から長いエスカレーターを上がると異次元を感じさせる広場にはルイーズ・ブルジョワによって製作された、「街を楽しめる」という意味の大きな蜘蛛の現代アート。世界中のどこにもない景色が完成しました。最も賃貸料の高いはずの最上階には敢えて森美術館を置き、最も稼げる1階を敢えて道路にしました。私有地でありながら警視庁の道路交通法が通り、車寄せ、タクシー乗り場、バス乗り場など、渋滞しないための仕組みがすべて揃っています。駐車場の入り口が12ヶ所あるため、どんな繁忙期でもほとんど道路渋滞は起こりません。とてつもない無駄なことをやりながらも、皆が満足することを考えた街。

皆さん分かりますか。こんなことにお金をかける人はいません。しかしそうすることで世界のどこにもない景色が出現し、「NYの911」で被害を受けたワールドトレードセンターのオーナーであるシルバースタイン氏からも「これだけの街をつくれる方は他にいない」というお言葉を頂きました。これが森稔氏の街に対する考えの凄さだと思います。

森稔氏の一番好きな言葉。

「龍になれ、雲、おのずから集まる。黄金に輝く雲に助けられて今日がある」

森ビルが創業して61年目です。港区は、質の高い街が増えたことによって人口も増え、働く人、訪れる人も増えて路線価が上がり、豊かになりました。「風が吹けば桶屋が儲かる」、長い時間をかけて魅力ある街が出来上がり、そして港区の税収が上がる。「我々が税金を稼ごうではないか」と考えています。森稔氏のような方が日本全国の街を再建してくれたら、日本はもっと良くなるのではないかと思います。

ご清聴ありがとうございました。

慶事会員一覧

12月のお誕生日

12月1日宇佐見 千嘉(うさみ ちか)さん
12月11日松村 謙三(まつむら けんぞう)さん
12月12日日下部 真治(くさかべ しんじ)さん
12月16日谷口 郁夫(たにぐち いくお)さん
12月25日劒物 美紀子(けんもつ みきこ)さん
慶事会員の表彰

ニコニコBOX情報

深田 宏さん

コロナという言葉を聞かずにすむ日が早く来ると良いですね。

中川 勉さん

クリスマスですね!!

杉本 潤さん

お久し振りです。

鈴木 聡子さん

藤倉様、本日はよろしくお願いいたします。皆さま寒い日が続きますが、お元気にお過ごしください。

髙栁 公康さん

12月ですね。本日は、藤倉様卓話を楽しみにしています。野生司第2580地区ガバナーようこそおいで下さいました。

鳥居 正男さん

年末になり何となく毎日あわただしく過しています。コロナが広がっていますので気を付けましょう。

宇佐見 千嘉さん

本日は、藤倉尚様ようこそ六本木ロータリーへおいで下さいました。卓話を楽しみにさせていただきます。

安井 悦子さん

グレイスのサスティナビリティ人材育成事業が2020エコプロアワードで環境大臣賞を受賞しました。カレンダーと併せてご一読ください。

安井 秀行さん

寒くなって参りました。本日の藤倉様の卓話楽しみにしております。

12月14日 合計 30,000円 累計 528,000円

12月14日のお食事

12月14日のお食事

12月14日の例会出席率(暫定)

  • 会員の例会出席数(出席率) 28名(57%)
  • ゲスト・ビジターの参加者数 4名

※メーキャップを含めていない暫定の人数です。

次回のプログラム

令和3年1月18日
新年例会 会長・副会長挨拶
場所:グランドハイアット東京



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