東京六本木ロータリークラブ




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Weekly Report

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「和気藹々」—笑顔で元気に六本木らしく—
東京六本木ロータリークラブ会長
平成30年12月3日発行 第584号
2018・2019年度 No.16

本日のプログラム
平成30年12月3日
卓話『「良き隣人」として共に発展を』
中国大使館交流部参事官(大使夫人) 汪 婉様
場所 グランドハイアット東京

プロフィール

役職:駐日中華人民共和国大使夫人、大使館友好交流部参事官

プロフィール:1992年東京大学大学院総合文化研究科修士課程修了、1996年同大学院博士課程修了、博士学位取得。

主な研究分野:近現代中日関係史。中国社会科学院近代史研究所教授。主著に『清末中国対日教育視察の研究』(汲古書院)。

現在、中国大使館友好交流部担当の参事官。

クラブからのお知らせ平成30年11月26日

会長挨拶並びに報告

皆さま、こんにちは。

本日は一点ご報告がございます。

服部今年度ガバナーより「東京八王子西ロータリークラブの三浦眞一氏」が2021-22年度ガバナーに就任するガバナーノミニー・デジグネートとして確定したと報告が参りました。三浦眞一氏は1949年4月15日生まれ、職業分類は書籍雑誌販売ということで八王子にあります株式会社三成堂の現在取締役会長でいらっしゃる方です。

次年度2019-20年度が淺田豊久さん、次次年度2020-21年度が東京銀座RC福原有一さんでその次のガバナーが決まったという事です。

(記:齋藤会長)

幹事報告

    本日の幹事報告は、3点です。
  • 平成30年サイパン島台風26号被害の義援金が総額3万円に達し、早速、地区代表幹事宛に送金させて頂きました。皆様のご協力に感謝御礼申し上げます。
  • 第6回「奉仕のつどい」のご案内
    「奉仕の集い」も今回で6回目となります。
    今回は、地区奉仕プログラム委員会と地区青少年奉仕委員会との合同開催となります。地域社会奉仕・国際奉仕・職業奉仕・青少年奉仕の各委員会から選抜された事例発表をします。
    今年度は、当クラブが発表する立場で参加いたしますので、皆様ぜひ応援にいらしてください。よろしくお願いいたします。
    日時
    2019年3月28日(木)13:00~16:00開催
    場所
    赤坂区民センター3階 区民ホール
    (東京都港区赤坂4-18-13コミュニティーぷらざ内)
    登録料
    無料
    締切
    11月30日(金)に事務局までお願い致します。
  • 12月の例会の件
    ▪12月3日(月)
    通常例会…卓話は中国大使夫人汪婉(おうえん)氏。
    ☆例会終了後、年次総会がございますので、会員はお残りください。
    ☆年次総会終了後理事会がございますので今年度理事並びに次年度理事予定者の皆様はお集まりください。
    ▪12月10日(月)
    クラブ協議会…各委員長に半期を振り返って報告をお願いいたします。委員長が欠席の場合は副委員長にお願いいたします。
    ▪12月17日(月)
    クリスマス夜間例会 会場「コリアンダー」
    ▪12月24日(月)
    祝日の為休会
    ▪12月31日(月)
    休会

(記:柏原幹事)

各委員会報告

親睦活動委員会報告

本日皆さまのラックに森美術館アート鑑賞会のご案内を入れさせていただきました。12月10日(月)例会後に、六本木ヒルズ・森美術館15周年記念展「カタストロフと美術のちから展」を鑑賞いたします。入館料1,500円は当日お支払いください。お申込みの締め切りは、12月4日(火)となっております。

すでにご案内させていただいておりますが、12月17日(月)クリスマス夜間例会では、恒例の抽選会を行います。お品物をご提供いただける方は、鈴木までご一報いただけますと幸いです。

(記:鈴木親睦活動委員長)

卓話『子どもの貧困』平成30年11月19日

NPO法人豊島子どもWAKU WAKUネットワーク 栗林 知絵子様

NPO法人豊島子どもWAKU WAKUネットワーク 栗林 知絵子様

NPO法人豊島子どもWAKU WAKUネットワークは、地域の繋がりの中で子どもの居場所作りをしております。この活動をはじめたきっかけは、池袋に公園が少なく、自然がない中で子どもをどうやって遊ばせて成長させようかという課題に対し、2004年に豊島区のプレイパークという遊び場作りに関わったことです。そのプレイパークで、私の知らないような環境で暮らしている子ども達に出会い、貧困問題に関心を持つようになりました。

その後、「子どもの貧困対策推進法」が出来て、厚生労働省が日本の子どもの7人に1人は経済的に困窮している中で暮らしているというデータを出しました。そういう問題がこの国にあるのだと思い、子どもの貧困という問題をテーマに、地域でできることを何かやろうと考え、このNPOが生まれました。

今、世界のフードロスが年間130億トン、日本のフードロスは年間621万トンと言われています。お腹を空かせている人に届けば世界中の飢餓はなくなるという程、食品が捨てられているのです。日本は2002年にフードバンクという、必要なところに食品を届けようという取り組みがはじまりました。その中で子どもの貧困、子ども食堂と、フードロスが繋がることによって、二つの問題を同時に解決できるのではないかと、いろいろな人が動き出しました。子ども食堂は全国2500カ所に広がり、増え続けています。活動しているのは、ほとんど地域の主婦で、子どもを産んで、育てた人たちが子ども食堂を広げています。

全国のひとり親家庭の半数以上が相対的貧困と言われています。ひとり親の家庭は母子家庭が特に多いです。孤立し、社会とつながっていない親が、その価値観だけで子どもを育てると、その子どももまた孤立して生涯を終える可能性があります。

ひとり親家庭の親が抱えている悩みは、やはり経済的な問題です。対して、子ども達の抱える問題は大切にされた経験がないことです。本来子どもは、両親や祖父母から大切にされて成長します。しかし、0歳から3歳の子どもの虐待が一番多いのです。大切にされるどころか、暴力を振るわれた子どもが大きくなって、人を恨んで、人を騙しても、それはもしかしたら親の責任というよりは、社会の責任かもしれないと私は思っています。

私たちは地域で、お腹を空かせた子どもや、高校に行けない子どもに出会い、学習会、子ども食堂をはじめ、本来親や学校がやることを、できる人たちが支える居場所作りをしております。WAKU WAKUホームという、家出ができる、泊まれる、虐待の子どもの一時保護所がいっぱいでも預かれる場所も去年から運営しております。いろんな居場所を作って、暮らしや遊び、学びをサポートする地域を作っております。

就学前の子どもも、地域のおせっかいさんと繋がって、子ども達は人を頼る、困ったときには相談をする、そんな力を手に入れる場所になっています。学習支援は小学生からやっていきます。基礎学力はみんな持って大きくなってほしいと思っています。

子ども食堂は地域の方たちから寄付していただいた食材で、温かいご飯を子ども達に提供しています。家庭で十分な依存体験ができない子も、地域の人たちが子どものために作った温かい手料理を食べて大きくなることによって、人を大切にすることができる大人になっていけるのかなと思います。

そして、大切にされた経験のないお母さんが、一人で子育てをしています。お母さんのことも、「ママもここにきて手料理を食べて、覚えて帰ってね。」と大切にすることによって、子どもを毎回連れてくるのです。社会がもう少し寛容になり、「みんなでこの子を育てようね。」という中で子供が育つことが、子どもの貧困の連鎖を断ち切る方法じゃないかと思っております。

夏休み冬休みに給食がなく、昼ごはんが食べられない子供たちにはフードバンクの食材を個々のお家に今まで送っていました。子ども食堂などの情報も入れて送っていましたが、パンや生鮮食品などは入れられません。そういうものも渡したいという思いからはじまったのが、フードパントリーという取り組みです。

行政、社会福祉協議会、企業、いろんなところに声をかけてできました。行政から、ひとり親家庭や困窮家庭などにフードパントリーの情報を届けてもらい、企業にお借りした場所にフードロスの食材を集めて、申し込みをしてくださったお母さん方に取りに来てもらいました。そうすることによって、「私のことを気にかけてくれている地域の方がここにいる。」、「同じように苦しいお母さんがいて、私だけじゃない。」という思いを持ち、いろんな困りごとを私たちに話してくれるようになりました。これは地域のコミュニティを作っていく可能性を持っていると思います。

地域にいろんな遊び場、学習支援、空き家をマッチングするような居住支援、食の支援、暮らしの支援など、いろんな人たちが今活動をはじめ、繋がり始めています。

行政をはじめ、おせっかいな人たちが、子ども達をそこに繋げ、子ども食堂に行っている子どもをさらに学習支援に繋げたりする中で、大切にされる、自立していく子ども達を増やしていきたいと思っています。

ぜひ皆さま、ひとりひとりができることを一緒に考えていただければと思います。

ご清聴ありがとうございました。

ニコニコBOX情報

猿渡 昌盛さん(東京武蔵府中RC)

本日は武蔵府中RC、大高道子会員の他クラブメーキャップ「初体験」のお手伝いに同伴致しました。宜しくお願い申し上げます。

安田 一英さん(三国RC)

本日はお世話になります。

石田ザッカリーさん

嶋貫さま、本日の卓話楽しみにしております。宜しくお願い申し上げます。

劒物 美紀子さん

カトーエミイさん新スタジオ竣工おめでとうございます。

安井 悦子さん

カトーエミイさん、新スタジオの竣工おめでとうございます。益々のご活躍を!

宇佐見 千嘉さん

早いものでもう年の瀬になろうとしておりますね。皆様お風邪など召さぬ様に。

杉本 潤さん

嶋貫様、本日の卓話、有難うございます。

齋藤 明子さん

猿渡パストガバナー、片桐さん、大高さんようこそ六本木ロータリークラブへお越しくださいました。

小篠 ゆまさん

本日は嶋貫郷子様、卓話楽しみに致しております。どうぞよろしくお願い申し上げます。

柏原 玲子さん

嶋貫先生、本日の卓話楽しみにしております。どうぞ宜しくお願い申し上げます。

片岡 雅敦さん

今週の日曜日みなとシティハーフマラソンでボランティアスタッフで誘導のお手伝いをする予定です。

淺田 豊久さん

猿渡パストガバナーのご来訪を歓迎申し上げます。

安部 義彦さん

嶋貫郷子さま、本日の卓話楽しみにしております。宜しくお願いいたします。

11月26日 合計 41,000円 累計 655,000円

11月26日のお食事

11月26日のお食事

11月26日の例会出席率(暫定)

  • 会員の例会出席数(出席率) 32名(67%)
  • ゲスト・ビジターの参加者数 11名

※メーキャップを含めていない暫定の人数です。

次回のプログラム

平成30年12月10日
クラブ協議会 半期を振り返って
場所:グランドハイアット東京



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