Weekly Report
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ロータリーで友情を育もう
東京六本木ロータリークラブ会長
平成29年4月3日発行 第515号
2016・2017年度 No.32
卓話『脱原発と自然エネルギー推進は世界の流れ』
さくら共同法律事務所 弁護士 河合 弘之様
場所 グランドハイアット東京
- プロフィール【略歴】
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- 昭和19年4月
- 旧満州生れ
- 昭和43年3月
- 東京大学法学部卒業
- 昭和45年4月
- 第二東京弁護士会登録、虎の門法律事務所勤務
- 昭和47年4月
- 独立して河合・竹内法律事務所開設
- 昭和52年7月
- USAダラスのインターナショナル・アンド・コンパラティブ・ロー・センターに短期留学
- 昭和61年3月
- 第二東京弁護士会弁護士業務委員長(~昭和62年3月)
- 平成 3年6月
- さくら共同法律事務所と改称
- 関連著書
- 『脱原発』(大下英治氏と共著)
- 『逆襲弁護士』(大下英治氏著)
- 『原発訴訟が社会を変える』
クラブからのお知らせ平成29年3月27日
角山会長挨拶
すっかり春めいてきましたねとご挨拶した、前回までと打って変わって、真冬に逆戻りしたような先週末から本日までの気候ですね。そのような中で、本日の卓話は、フランスはブルゴーニュから、ワイン醸造家の名門のシモン・ビーズより、5代目当主のBize千砂さんです。ここ数年、あの保守的なブルゴーニュの名門醸造家に嫁いだ、数奇な半生を取り上げたテレビ番組が放映されたりして、ワイン好きな方はもとより、そうでない方もそのお名前は、お聞き及びと思います。今回は、千砂さんが、その半生を綴られた「RUGE アカ」と題された本を出版され、その関係のご来日に合わせて、卓話をお引き受け戴きました。また、本日の例会は、いつもと異なり、シモン・ビーズのワイン3種類もご持参くださり、テイスティングも行いながらと言う趣向です。千砂さんのご要望で、卓話の始まるまでの食事中にたっぷりワインを楽しんでいただきたいということですので、皆さん、月曜の昼ではありますが、めったにない機会ですので、お楽しみください。ご本の方も、受付の方に若干用意がございますので、ご希望の方は、お急ぎお買い求めください。
(記:角山会長)
髙栁幹事報告
本日の幹事報告は2点です。
- 来月の2週目、4月10日は休会となりますのでお間違いの無いようスケジュール確認お願いいたします。
- 15周年に向け今年度下期より半期5千円、通期1万円の積立金が開始される事が決定いたしましたが、積立金のお支払いがまだの方が多数いらっしゃいますので受付又は振り込みにてお支払いお願いいたします。
(記:髙栁幹事)
各委員会報告
青少年奉仕委員会報告
東京都立六本木高等学校よりインターンシップ生徒受け入れのお願いがございました。
7月24日から8月31日の間で平日連続3日間(土日祭日を挟んだ3日間でも構いません)就業体験をさせて頂ける会員企業さまを探しております。
皆さまご協力のほど、どうぞよろしくお願い申し上げます。
(記:青少年奉仕委員長 三田)
その他
次年度「役員・委員会構成表」について
理事会の承認をいただき、本日皆様に次年度の「役員・委員会構成表」をお配りしております。ご協力のほどよろしくお願いいたします。
(記:安部次年度幹事)
卓話『ロータリー米山奨学生を通じて・・・』平成29年2月27日
地区米山学友幹事 許 俊彦様
私は大学院進学のため9年前に来日しました。祖母からは、昔、日本人の家で家政婦をしていて、奥様がくれた日本のお菓子がおいしかったというような話を聞いていました。そして高校生のとき、今度は歴史の授業で日本に出会います。もちろん戦争がテーマですが、私にはアジアの小さな島国がなぜこんなに早くから世界の列強になり、戦後、再び豊かになれたのかという疑問が強く湧きました。テキストは日本が明治維新で近代化に成功したからだと教えていますが、同じ時期に同じような改革を試みた中国や韓国が失敗したのに日本が成功したのは、むしろ社会構造や国民性の違いではないかと考えました。それで日本のことを勉強したくなり、日本文学を専攻に選んで上海の大学に行き、日本学生支援機構の奨学金を得て交換留学プログラムで日本に来ることができたのです。
初めての日本の生活で印象に残ったのは選挙ポスターです。授業で海外の政治の仕組みとして知ってはいましたが、それを自分の目で見たときは非常に新鮮でした。同時に中国でポスターを張って選挙しようとしたら、どれほど努力しないといけないかと複雑な気持ちでした。2点目は譲り合いの精神で、それを実感したのが東日本大震災です。何日間も孤立していた人々に支援物資が届いたとき、みんなちゃんと並んで必要な分だけ持っていく。当時そのシーンは中国で話題になりました。自分のことだけでなく相手のことも考えてルールを守る。それが社会レベルでできている日本に強い尊敬の気持ちを覚えました。そして私は日本が更に好きになり、上海に帰って卒業した後、再び日本に来ることに決めました。そして2年生の時に米山奨学生に選ばれたわけです。
ロータリーではロータリー精神を勉強するという大事な経験をさせてもらっています。それまで私は成功して金持ちになるという目標は持っていましたが、どのような人生を送りたいかという夢はありませんでした。しかしロータリーの活動を通じてたくさん勉強できたと思います。ここも2点に絞ってお話しします。
1点目は職業倫理です。それまで私は倫理に関して何も考えていませんでした。これは私個人の問題というより、多分、中国社会に普遍的な問題だと思います。商標を盗んででも体や環境に悪いものでも、とにかく作ってみるという考え。しかし20代前半のうちに職業倫理を考える時期を与えてくれたことには非常に感謝しています。2点目は奉仕の概念です。それまでの私は奉仕というのは施しに近いイメージでしたが、ロータリーでの交流を通じて、奉仕できたことを自分が感謝するという気持ちであることを学びました。
現在、中国ではロータリークラブは認められていませんが、私が学んだ譲り合い、職業倫理、職業奉仕の精神こそ今の中国に必要だと思います。これらが中国社会に広まれば、多分中国は周りからもっと信頼され愛される国になる。私は米山学友会の一員として、このロータリー精神を広めたいと思います。
ありがとうございました。
ニコニコBOX情報
中川 勉さん
もうすぐ桜ですね
末松 亜斗夢さん
Bize千砂さま、本日の卓話を大変楽しみにしております。
宇佐見 千嘉さん
本日はドメーヌ・ビーズ五代目当主Bize千砂様ようこそおいで下さいました。「Rouge」の卓話を楽しみにさせて頂きます。
渡辺 美智子さん
千砂さん、ようこそロータリーにお越しくださいました。本日は大変楽しみにしておりましたが、残念ながら所要で欠席です。「ルージュ」拝読いたしました、パトリックとの思い出、胸が熱くなります。また、お目にかかれます日を楽しみにしております。
山口 富久さん
まだまだ寒いですが、春は近づいています。
角張 敏郎さん
白内障の手術が終わり、きれいに見えるようになりました。
3月27日のお食事

3月27日の例会出席率(暫定)
- 会員の例会出席数(出席率) 27名(57%)
- ゲスト・ビジターの参加者数 4名
※メーキャップを含めていない暫定の人数です。
次回のプログラム
平成29年4月17日
クラブ協議会(日本語スピーチコンテスト)
場所 グランドハイアット東京