東京六本木ロータリークラブ




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Weekly Report

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ロータリーで友情を育もう
東京六本木ロータリークラブ会長
平成28年9月5日発行 第491号
2016・2017年度 No.8

本日のプログラム
平成28年9月5日
卓話『憲法9条と新たな安全保障制度』
弁護士・元内閣法制局長官 阪田 雅裕様
場所 グランドハイアット東京
プロフィール

1943年9月 和歌山市生まれ。
1966年3月 東京大学法学部卒、旧大蔵省入省。銀行局保険二課長、同一課長、国税庁所得税課長、同総務課長、大臣官房審議官等を経て
1992年12月 内閣法制局に出向。総務主幹、第三部長、内閣法制次長等を経て
2006年8月 内閣法制局長官
2008年9月 退官
2008年11月 弁護士登録(アンダーソン・毛利・友常法律事務所)

クラブからのお知らせ平成28年8月29日

角山会長挨拶

異常気象のなせる業か、立て続けに日本列島に襲い掛かる台風が各地に被害をもたらし、台風10号は関東地方上陸を窺う情勢で、本日の例会の開催も危ぶまれるところでしたが、ロータリアンの熱気で押し返しましょう。

本日のゲストは、2750地区山の手東グループのガバナー補佐の熊野隆喜氏とグループ幹事の皆川明良氏です。お暑い中、またお足下の良くないときに、御来会いただきありがとうございます。熊野ガバナー補佐には、「青少年の育成について」と題して卓話を戴きます。最近、16歳の少年を仲間6,7人で、長時間に亘り暴行の上、殺害する痛ましい事件が起こりました。その事件を取り上げたテレビの番組に出演していた、フランスに在住していたことのある同年代の少女が、フランスではいじめは存在しない、誰かがみんなで誰かをいじめようと言っても、それはあなたの考えで、私は私として皆行動するので、みんなでいじめることはないと発言していたのが印象的でした。日本では、青少年が群れると、どうして歯止めが利かなくなり、あり得ない行動に出てしまうでしょうか。彼らを非難するだけでは、問題を解決できません。我々大人が彼らのその行動パターンを許す社会を作ってしまっているですから。ロータリーでも、青少年奉仕は、大事な奉仕活動の一つです。健全な青少年の育成にどうかかわって行けるのか、考えて行きたいと思います。

(記:角山会長)

髙栁幹事報告

幹事報告は2点です。

  • 8月22日の夜間例会の写真を各自ダウンロードできるサイトにアップしますので、各自必要に応じて欲しい写真をダウンロードしてください。
    各会員のメールにダウンロード手順を送付します。
  • 9月28日水曜日はガバナー公式訪問を兼ねた山の手東グループ合同例会となります。場所はホテルニューオータニ、時間は12時半~14時です。
    なお、9月26日月曜日の通常例会は振替休会となます。欠席しますとメーキャップが必要になりますので、9月28日合同例会に是非ご出席お願いいたします。

(記:髙栁幹事)

熊野ガバナー補佐を囲んでのクラブ協議会報告平成28年8月29日

8月29日11:30~12:20にヒルズクラブクラブルームにて山の手東グループ 熊野ガバナー補佐、皆川グループ幹事両名を迎えて、第2回クラブ協議会を開催しました。
六本木ロータリークラブの概要や2016-17年度会長方針などを会長から、各委員会の活動方針を各委員長から説明いたしました。 熊野ガバナー補佐、皆川グループ幹事両名には、当クラブの活動概要及び活動方針をご理解頂き、有意義なクラブ協議会となりました。

ガバナー補佐訪問

(記:髙栁幹事)

卓話 『日本の保守性』平成28年8月1日

三枝 成彰様

作曲家
三枝 成彰氏

こんにちは。今日お話のテーマを急に変えたのは、都知事選が終わって思うところがあったからです。クラシックの音楽はルネッサンス、バロック、古典、ロマン派、近代と、音楽のタイプが数10年おきにものすごい勢いで変わっていきます。しかし我国の能はもう600年変わらず、歌舞伎も400年変わらない。西洋の音楽家は、いかに前の音楽と違うものを書くかという責めを負わされていて、例えばバッハからモーツァルト、モーツァルトからベートーベンというように全く違う音楽が次々出てきます。

洋は絶えず唯物論的に進んでいくものにしか価値を見出さない。ベートーベンとモーツァルト、たった14歳しか違わないのですが、モーツァルトは作品番号を打たず、ベートーベンは残したい作品には全部番号を打っています。作品は永遠で音楽は享楽のためのものではないということが彼の前提になっている。音楽は芸術であるという考え方はものすごく新しい考えで、音楽家の地位が上がったと言えるかもしれません。

じゃあ日本はなぜずっと同じ形をとっていて、600年も前のものが日本の文化の代表になるのか。日本は変えることが嫌いなんです。日本人がなぜ前へ進まないのか最近分かりました。水田です。稲作の水田は毎年水が入れ替わる。新しい水を入れると新しい土が入ってきて新しい微生物が入ってくる。肥料を与えなくても毎年お米ができる。これがアジアなんですね。これでアジアは前に進むことが嫌いになり植民地になってしまった。日本のように例外的にならなかった国もありますが、基本的にアジアがヨーロッパの植民地になったのは、唯物論を取り入れなかったからです。 日本にも革命があったじゃないかというかもしれませんが、大化の改新や明治維新は最も進んでいた人たちが負けて古いことを言っていた人が勝った戦いです。尊王攘夷を言っていた人たちが勝ったんです。ところが大久保利通のような人が外国を1年半回って帰ってくると、これじゃだめだと気が付いて、不思議なことに突然、文明開化に転ずるわけです。大化の改新も仏教を入れるか入れないかの戦いですね。

新しい人間が新しい社会を作った歴史はこの国に一つもない。この国には改革はできない。昨日の選挙を見ても思います。別に鳥越さんが好きなわけじゃないけれど革新の人になってほしかったという思いはあります。この国が停滞する最大の理由は保守性が好きだからです。

今年5月の東京新聞に「水田は連作可能だが欧州の主食である小麦やジャガイモはこうはいかない。だから守旧的で改良主流の文化が我国に根付き、全く新しく次のことを考えなければ明日は生きていけない欧州にあっては革新的な文化が育つ」とあったんです。これから僕はヒントを得ました。ショックでした。なぜ能や歌舞伎が同じようにやられているのか、よくわからなかったんです。原因はここにあった。いいとか悪いとかでなく、これが我々の本質なんだと思って、今日、お話しました。

ニコニコBOX情報

安部 義彦さん

シンガポールRCに半年ぶりにメークアップに伺いました。改定変更を受け、早速例会を月2回にしたとのことです。訪問前にチェックが必要ですね

浅田 豊久さん

熊野ガバナー補佐、皆川グループ幹事のご活躍を祈念します。

苅田 吉夫さん

夏休みに天の橋立を再訪し、久しぶりに海につかってきました。

日下部 真治さん

一昨日、群馬県高崎にて、弁護士300人程を聴衆とするパネルディスカッションのパネリストを務めました。私自身も大変勉強になりました。

中川 勉さん

台風ですが、すずしいですね!!

小笠 裕子さん

ガバナー補佐、グループ幹事をお迎えし、緊張いたしております。どうぞよろしくお願い申し上げます。

篠塚 博さん

熊野様お役目ご苦労様です。

末松 亜斗夢さん

週末は庭の草刈で汗を流しました。夏の草は元気ですね。

渡辺 美智子さん

熊野ガバナー補佐、皆川グループ幹事、本日はご多用の中ありがとうございます。宜しくご指導くださいませ

安間 百合子さん

熊野ガバナー補佐、皆川グループ幹事さま、本日は、クラブ協議会でのご指導ありがとうございました。

8月29日 合計 44,000円 累計 359,000円

8月29日のお食事

8月29日のお食事
 

8月29日の例会出席率(暫定)

  • 会員の例会出席数(出席率) 30名(65%)
  • ゲスト・ビジターの参加者数 3名

※メーキャップを含めていない暫定の人数です。

次回のプログラム

平成28年9月12日
クラブ協議会
場所 六本木ヒルズクラブ



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