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Weekly Report

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楽しく有意義なロータリーに
東京六本木ロータリークラブ会長
平成28年6月27日発行 第483号
2015・2016年度 No.42

本日のプログラム
平成28年6月27日
年度末夜間例会
場所 グランドハイアット東京

クラブからのお知らせ平成28年6月20日

深田会長挨拶

今、ヨーロッパでは、イギリスがEUに残るかどうかで大騒ぎをしております。戦後しばらくして、ドイツ・フランスを中心に6か国からなるEEC(欧州経済共同体)が生まれ、一方で、イギリスを名主としデンマークやポルトガルなどが参加した7か国からなるEFTA(欧州自由貿易連合)が結成されていた時代がありました。昨今では、ギリシャの債務の問題なども、大変深刻であります。EUというのは、そもそも、片方のエンジンがジェット、もう片方のエンジンがプロペラの飛行機のようでありまして、大変飛ぶのに苦労しているわけです。

日本からヨーロッパを見ながら、対岸の火事のように思っていると、それは大変な間違いであり、日本自身も非常に大きな岐路に立っていると、私は考えております。世界は目まぐるしく動いております。中近東の状況など、いろいろな意味で世界情勢は大きく変動しております。ここから先を私がお話すると、本日卓話者として小倉大使に来て頂いた意味が失われますので、この辺にしておきます。

小倉大使のご紹介は、前回の例会で詳しく致しましたから、繰り返すことはしませんが、若干補足します。以前、林芳正農林水産大臣(当時)が当クラブで卓話をして下さったときにも申し上げましたが、小倉大使のお父上である小倉武一氏は、農林次官を務められ、東畑精一氏と並んで、戦後の農政を築き上げられました。小倉武一氏は、有能な官僚であると同時に学究的な方でもあり、私の友人の家にも同氏の著作全集が揃っております。本日の卓話者である小倉大使は、小倉武一氏の息子さんということで、絵に描いたようなエリートですが、大変謙虚な人物であります。小倉大使の卓話の題目は、今スクリーンに出ているとおりですが、韓中、アジアを中心としたお話を頂くことになろうかと思います。大いにご期待頂きたいと思います。

(記:深田会長)

日下部幹事報告

去る6月14日に開かれた第4回クラブ会長・幹事及び地区役員合同会議において、国際ロータリー第2750地区から地区内クラブに対する各表彰が行われました。当クラブは、こちらの表彰状のとおり、「My Rotary登録優秀クラブ賞」を授与されました。この受賞につきましては、My Rotaryに登録して下さった会員の皆様のご協力あってのものであり、また、広報・週報委員長である髙栁会員の多大なご尽力があったことも併せて、ご報告致します。

My Rotary登録優秀クラブ賞の写真

(記:日下部幹事)

  

卓話 『日本企業の人材戦略』平成28年5月30日

橘・フクシマ・咲江様

G&S Global Advisors Inc. 代表取締役社長
橘・フクシマ・咲江様

私は20年間人財の仕事をする中で、人財に対する「拘り」を持つようになりました。拘りの1。私は長年人材の「材」には財産の「財」を使っています。人財には市場価値があり流動性があるからです。拘りの2はダイバーシティの定義。様々な国の人と仕事をする中で、「国籍や性別はその人の個性の一つに過ぎない」と考えるようになりました。そうして初めて、国籍、性別、年齢に関係なく、「適材適所」の育成と「適所適材」の配置が可能になる。拘りの3は「適材適所」に加えて「適所適材」。「適所適材」とはそのポジションのミッションに最適な人財を内外を問わず登用すること。もちろん優秀な人を採用してその育成に適したポジションに付けて育てる「適材適所」は重要ですが、今のように激変する世界ではすべてのポジションでその時間はありません。拘りの4は「真の男女共同参画」。今までは女性が男性の領域に参画するのが主でしたが、その逆もできて初めて真の男女共同参画です。最後は「外柔内剛」。つまり企業理念などの信念は譲らずに、多様な価値観と国籍を持つ社員には柔軟かつしたたかに対応する。こうした考えは、私自身が、夫と出会ったあとアメリカでビジネスの世界に入った経歴から学んだことです。

世界のトップ200社の国籍の推移を2004年と14年で対比すると、アメリカが20社減り、中国が25社ランクインしています。こうした経済の動きの中で、日本企業の今後のグローバル展開は、本社も含めて最適の機能を最適の国に置くことになる可能性が高い。すでに、アメリカのコンサルティング企業では、発祥の地がアメリカでも本社を社長のいるパリやロンドンに置くという例が出ています。こうした変化は当然、人財市場にも影響を与え、以前は欧米型リーダーシップ=グローバルでしたが、今はアジア型のリーダーシップも欧米型も両方できる人財が望ましいという傾向になっています。欧米では戦略性を重視し、アジア、特に日本は現場、戦術的なものが重要。前者では財務、数字が重用されるのに対し、後者は人間関係が重要といった違いがある。しかしこのどちらもできるハイブリットなリーダーは日本では不足しています。

経済同友会ではこの4年間ダイバーシティ促進策を検討してきました。人口減少による労働力不足の解決策の一つは女性や高齢者などの潜在的な人財と外国籍人財の登用です。女性に関しては、女性の取締役増加のために、経営者による女性登用の行動宣言を行い、具体的な二つの活動をしました。意思決定に対する女性の参画に関する年次調査とジュニアリーダーシッププログラムという研修プログラムによる男性の意識改革の促進です。

行動宣言とは企業が目標値を掲げて情報公開し経営者の意識改革を促すもので、同時に各関係者ごとにアクションプランを明示して逃げ道がないようにしました。その結果2015年までの3年間で女性の取締役が増えており、多少の効果があったと思っています。

ありがとうございました。

10周年記念事業『ミクロネシア短期大学日本語スピーチコンテスト優秀者日本招待』報告平成28年5月28日

当クラブ10周年記念事業として、5月23日から28日まで、ミクロネシア短期大学学生のリンジー・シグラーさんを日本に招きました。

23日月曜日の例会出席に始まり、富士箱根や都内観光、六本木シネマで「ズーラシア」を4Dで観賞するなどの、ミクロネシアでは得がたい体験をしてもらいました。イスが揺れ、風が吹くなどという特殊効果を学生はとりわけ堪能したようです。送別会の席上で彼女は楽しそうに話していました。近い将来、日本に留学するという希望を固めたようです。

他方で次年度以降の改革点も見つけました。角山会員の紹介で宿泊させたアジア会館は学生にとって快適でしたが、来年からは山中会員のご厚意で、ハリウッド美容学校留学生用の寮を拠点にします。海外の学生と交流して貰います。観光よりも都内を自由に散策する機会を増やします。

短期大学の日程変更で来日が1週遅れたため、今村副委員長がスケジュール再調整に苦労したり、谷口会員が学生の送迎を引き受けて下さったり、山中会員、阿部会員や今野会員にも協力頂きました。有り難うございました。

来年以降は地区補助金を得て、持続性のある奉仕活動として日本語学習支援を続けて参ります。

リンジー・シグラーさん

(記:平松委員長)

ニコニコBOX情報

天野 彰さん(世田谷南RC)

六本木RCの皆さま今期もありがとうございました。玉川上水世界遺産山中さんのおかげにて頑張っています。世界文化遺産にして下さい。

浅田 豊久さん

良いお天気ですね。

大橋 寛治さん

本日は小倉大使のご高話拝聴の機をいただき誠に有難く厚く御礼申し上げます。

杉本 潤さん

深田会長、日下部幹事、1年間有難うございました。

山中 祥弘さん

小倉和夫様の卓話ありがとうございます。パラリンピック応援させていただきます。

角張 敏郎さん

六本木RCに入会し、あっと言う間に一年になりました。これからも宜しくお願い致します。

6月20日 合計 21,000円 累計 1,978,000円

6月20日の例会出席率(暫定)

  • 会員の例会出席数(出席率) 32名(70%)
  • ゲスト・ビジターの参加者数 3名

※メーキャップを含めていない暫定の人数です。

次回のプログラム

平成28年7月4日
新年度会長・副会長挨拶
場所 グランドハイアット東京



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