Weekly Report
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楽しく有意義なロータリーに
東京六本木ロータリークラブ会長
平成28年5月9日発行 第476号
2015・2016年度 No.35
卓話『みんな一緒に』
裏千家第十五代家元 千 玄室様
場所 グランドハイアット東京
1923年京都生まれ。
同志社大学卒業。韓国中央大学大学院博士課程終了。文学博士。
茶道裏千家第15代・前家元。
主な役職 ユネスコ親善大使、日本・国連親善大使、日本国観光親善大使、(公財) 日本国際連合協会会長。文化功労者国家顕彰、文化勲章、仏 レジオンドヌール・オフィシェ等国内外多数。
京都名誉市民。
- 略歴(ロータリー歴)
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- 60年 (100%会員)
- 京都ロータリークラブ会員
- 京都南ロータリークラブ名誉会員
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- 1975-1976年 国際ロータリー2650地区ガバナー
- 1988-1990年 国際ロータリー理事
- 1998-2002年 ロータリー財団管理委員(トラスティ)
- 2005年 国際ロータリー栄誉賞授賞
- 2012-現在 ロータリー日本財団理事長
その他
クラブからのお知らせ平成28年4月25日
深田会長挨拶
今、日本の産業界、各セクターで大きな変動のうねりが報じられていますが、皆様ご存じのとおり、流通業界、特に百貨店業界でも非常に大きな変動がございました。その業界にあって、最も存在感を示されている方が、本日卓話者としてお出で頂きました奥田務相談役であります。
一つ過去の関わりをお話しますと、奥田様は、一時オーストラリアのメルボルンに、大丸の現地法人のトップとして赴任されました。これは大変難しい仕事でして、と申しますのは、オーストラリアは人口が少なく、富裕層はおりますけれども、そうした人々はヨーロッパに行きますので、東京、ニューヨーク、パリのような百貨店が頑張れるところではありません。奥田様のそこでの8年間は、大変なご苦労であったと思います。その 間、一度、奥田様が、当時の大丸の社長であった下村正太郎様と、キャンベラの大使公邸にお出で下さり、晩餐を共にしたことがあります。大丸の副社長であった宮里欣也様も、当クラブの大橋寛治さんと一緒に公邸に来られたことがありました。丁度1990年前後のことです。
奥田様は、オーストラリアでご苦労になったことが飛躍の機会となって、日本に帰国後間もなく、大丸の社長に栄転され、その後のご活躍は皆様ご存じのとおりです。そこで特に申し上げたいのは、大丸と松坂屋との統合でありまして、この統合により、J.フロント リテイリングという会社が作られました。一方の会社は1611年創業、もう一方の会社は1717年創業ということで、両社を足して創業700年にもなる古い会社ですが、先ほど奥田様に伺いましたところ、その程度では京都ではちっとも自慢にならない、むしろ真ん中くらいの古さだと教えて頂きました。今日は、奥田様から楽しい話をお伺いできるものと大変楽しみにしております。
(記:深田会長)
日下部幹事報告
本日の幹事報告は2点ございますが、いずれも震災に関わるご寄付についでです。
1点目は、「ロータリー希望の風奨学金」のご寄付の結果報告です。4月4日の例会の際に三田青少年奉仕委員長からご案内のありましたとおり、同奨学金は、東日本大震災により親を亡くした遺児のためのものです。この奨学金のため、会員1人あたり1口500円のご寄付をお願いさせて頂きましたところ、合計42,000円のご寄付を頂きました。この金額を、4月20日に、当クラブ所属地区の口座に振り込みましたことをご報告します。
2点目は、熊本大地震被災地緊急救援のための募金のお願いです。4月19日に事務局からEメールでご案内させて頂きましたとおり、熊本大地震による被災地の支援のため、会員1人あたり1口1,000円のご寄付の依頼が、当クラブ所属地区から参りました。これから募金箱を回しますので、会員の皆様は是非ご寄付にご協力下さい。なお、この救援の緊急性の高さに鑑み、本日集まった金額については直ぐに同地区の口座に振り込む予定です。
(記:日下部幹事)
次年度幹事報告「2016-17年度 名簿作成及び活動方針作成の件」
ご報告が2点あります。
1.次年度の会員名簿作成にあたり、現状の会員名簿原稿を各自のポストに投函いたしましたので、校正をお願い申し上げます。
写真の変更も可能ですが、極力データでご提出ください。紙焼き写真の場合、出来上がりが不鮮明になるおそれがあります。
尚、変更がない場合も、別紙「変更なし」に○をつけ、ご提出ください。携帯、E-mailに関しましては、公開・非公開のどちらかに○をつけてください。また、携帯電話番号、E-mailは非公開でも、緊急連絡等を鑑み、原稿が空欄の場合は、ご記入下さいますようお願いいたします。
ご多忙中恐縮ですが、5月9日(月)までに、事務局までご提出くださいますようお願い申し上げます。
2.各委員長は次年度活動方針を作成お願いいたします。
地区重点目標などを十分考慮し、委員長・副委員長及び委員とご相談のうえ、4月22日送付したメールに添付した「2016-17活動方針空欄0422.doc」ファイルに作成し、2016年5月23日(月)までに六本木RC事務局へ提出してください。不明点などありましたら髙栁までご連絡ください。
(記:髙栁次年度幹事)
各委員会報告
米山記念奨学委員会報告
2750地区米山記念奨学委員会・米山学友委員 会 より、「2016 学年度 米山奨学生・米山学 友・ロータリアン親睦大バーべキュー大会」のご案内が届きました。
5月14日(土)に都立潮風公園バーベキュー広場で開催されます。ご家族やゲストの参加も可能のようですので、良い休日となると思います。奮ってご参加ください。
参加ご希望の方は、5月5日(木)までに当クラブ事務局までお申し出下さい。なお、ご家族やゲストをお連れ頂く場合に は、参加者全員のお名前をお知らせください。
また、会費(ロータリアン、家族、ゲストは各 8,000円)は まとめて送金いたしますので、当クラブ事務局で徴収 いたします。
(記:米山奨学委員 門田)
国際奉仕委員会報告
4月18日の審査会の結果を報告します。
多くの方が、最初にスピーチしたリンジー・シグラさんを優勝者として下さいました。その結果を大学に伝え、本日、大学構内で坂井在ミクロネシア連邦日本大使にプレゼンターになっていただき、表彰式を行います。
5月16日の当クラブ例会出席から22日の帰国までリンジーさんを日本に招き、日本の文化に触れていただきます。皆様も温かくお迎えください。
(記:国際奉仕委員長 平松)
その他報告
京都醍醐寺での観桜会
平松会員にアレンジしていただいている、来年(2017年)4月8日の京都の醍醐寺での観桜会ですが、前泊希望の方につきましては、京都が丁度その頃トップシーズンとなりますので、随分前ですが、平松会員の方で確保していただいているホテルに連絡する必要がありますので、同ホテル宿泊をご希望の方は、4月28日までに、事務局の方にその旨ご連絡下さい。
(記:角山会員)
うみやまあひだ チャリティー上映会
東京中央新RCでは、15周年記念事業として今年6月に『うみやまあひだ』というチャリティー上映会を企画致しました。この映画は式年遷宮を迎える伊勢神宮の映像を通してこれからの世代に是非伝えておきたい、大切な事のひとつである日本文化のルーツを記録したものです。言葉で伝えきれない事を視覚的、音響的に表現している作品で、伊勢神宮に始り、被災地の海へと話は展開されてゆきます。できるだけ多くの方々にこの映画を見て頂き、15周年を迎える当クラブの奉仕活動を広く発信できればと思います。その収益は「厳しい環境に置かれた子供・若者たちへの支援」に充てます。
- 日時
- 2016年6月13日 月曜日
- 開場
- 18時
- 上映時間
- 18時30分~
- 場所
- 銀座ブロッサム 中央会館
(東京都中央区銀座2-15-6)
映画観賞券一枚に付2500円のご寄付をお願い致します。
問い合わせ:東京中央新RC事務局
03-5537-0270
宜しくお願い申し上げます。

(記:黒岩友美 様(東京中央新RC))
卓話『かなたからのひかり』平成28年4月11日
前国立天文台長
観山 正見様
国立天文台の本部は三鷹にありますが、今や周りは灯りがたくさんで星が見えませんので、現在はハワイやチリに大きな望遠鏡を作って観測しています。
宇宙はどれぐらいの広がりがあるかというと138億光年と言われています。光年というのは距離の単位で大体10兆㎞。まぁちょっと考えられません。またこの宇宙には始まりがあって我々が存在している時空は138億年前に始まったと言われています。
私どもの銀河系は約2000億個の星の集団です。このうちオリオン座のベテルギウスは大きな星で、大きさは太陽の500倍、重さは20倍、距離は550光年ぐらい先にあります。この星が最近どうも危なくて爆発するんじゃないかと言われています。超新星爆発。新星というけれど実際には星の最後なんですね。ベテルギウスぐらいの大きさの星の寿命は約100万年ですから、その最後が明日なのか1年後なのか100年後なのか、到底分かりません。もし爆発すると大体1か月間、月の明るさぐらいに光って、昼間でも見えると言われます。
昔、カール・セイガンという学者が宇宙カレンダーを考えました。138億年前の宇宙の始まりが1月1日の0時0分、私たちが今いるのが12月31日の23時60分、つまり次の年の0時0分とすると、地球の誕生は46億年前、このカレンダーでは9月2日。その後9月17日に生命が誕生して12月15日に魚が生まれ、26日に哺乳類が生まれ、30日に恐竜の大絶滅があって、31日の22時48分にホモサピエンスが現れ、23時59分37秒に農業を始めたことになる。この長い長い宇宙の歴史からいうと、私たちの営みはほんの一瞬でしかありません。
宇宙が始まって私どもの母体である地球ができるまで約90億年あります。この間は私どもとは関係ないかというと、そうでもありません。50億年後の太陽の最後は、中心に白色矮星という小さな星を残して宇宙空間にガスが静かに散っていくのですが、大きな星の場合には超新星爆発でおしまいになります。太陽というのはほとんどが水素で、水素が核融合で燃えてヘリウムを作っている。大きな星はそのヘリウムがさらに燃えて、炭素や酸素、鉄などの重たい元素が合成されると考えられています。それが爆発で宇宙空間にばらまかれる。宇宙の最初には元素は水素しかなかったのが、いくつも星が生まれ、その中の重たい星が作った色々な元素が爆発で宇宙にばらまかれ、それが何回も繰り返されて重たい元素が増える。そういう中、あるところで太陽が生まれ、その周りにゴミみたいなものが集まって地球が生まれました。地球が生まれてその海の中で生命が生まれ、進化してきた。私たちの身体を構成しているのは、地球が生まれる前の90億年の間に、様々な星のある種、輪廻みたいな繰返しの中で作られた元素で、それが私たちの中に炭素や酸素や鉄という形で仕込まれている。私たちはよく、亡くなると星になると言いますけど、私たちこそが星の灰から生まれた生命。宇宙は私たちの故郷なんですね。
ご清聴ありがとうございました。
ニコニコBOX情報
浅田 豊久さん
さわやかな日が続きますね。ニコニコ
今村 道子さん
奥田様、本日の卓話、大変楽しみにしております。どうぞよろしくお願い致します。
柏原 玲子さん
奥田務様、本日の卓話楽しみにしております。どうぞ宜しくお願い申し上げます。
日下部 真治さん
ゴールデン・ウィーク間近ですね。皆様が良い休日を過ごされるよう祈ります。
大橋 裕治さん
本日の奥田務様の卓話を楽しみにしております。どうぞよろしくお願い申し上げます。
大橋 寛治さん
奥田務様、本日はお忙しいところ私共の卓話をお引き受けいただき誠にありがとうございました。厚く御礼申し上げます。
杉本 潤さん
良い気候になりました。
山中 祥弘さん
奥田様の卓話、楽しみにしています。
4月25日の例会出席率(暫定)
- 会員の例会出席数(出席率) 32名(70%)
- ゲスト・ビジターの参加者数 8名
※メーキャップを含めていない暫定の人数です。
次回のプログラム
平成28年5月16日
卓話『女性評議員から見た相撲協会』
日本相撲協会評議員議長 池坊 保子様
場所 グランドハイアット東京