Weekly Report
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楽しく有意義なロータリーに
東京六本木ロータリークラブ会長
平成28年4月18日発行 第474号
2015・2016年度 No.33
クラブ協議会
ミクロネシア日本語スピーチコンテスト
場所 グランドハイアット東京
クラブからのお知らせ平成28年4月11日
深田会長挨拶
本日は、卓話者として、前国立天文台長でいらっしゃる観山正見様をお迎えしております。私の挨拶の後に観山様のご紹介をして頂く石上会員が、大学の講義のために直ぐ退席しなければならないものですから、私の挨拶は短くさせて頂きます。子供の頃から、天文台や天文学といった言葉には非常に馴染みがありますが、実際に宇宙のことを知っているのかと問われますと、ほとんど何も知りません。天文台がどこにあるのかについても、先ほど観山様から教えて頂いて、三鷹にあることがやっと分かったくらいです。全く不勉強でありますので、今日は観山様から宇宙についてのお話を伺えることを、非常に楽しみにしております。
(記:深田会長)
各委員会報告
青少年奉仕委員会報告
第21回日本青少年交換研究会、東京会議のご案内です。
5月21日、22日の両日、第2580地区、第2750地区の両地区をホスト地区として東京の代々木で開催されます。
今回の東京会議は20回続いた研究会の成果を踏まえ、これからの青少年交換のあり方を考える会議です。
また今回は初めての試みとして青少年全国危機管理委員会会議が開催される予定です。青少年にかかるプログラムでの危機管理の重要性を強く認識するための会議です。
皆様の中でご興味のある方がいらっしゃいましたら事務局もしくは私までご連絡下さい。
(記:青少年奉仕委員長 三田)
青少年奉仕委員会報告
来日学生アーティーさんのスピーチをご紹介いたします。
「皆さん、こんにちは!
本日は日本に来てこれまで起きたことについて話します。もうここに来て8ヶ月が経つところです。二週間前にロータリーのスプリングキャンプから帰ってきました。3泊4日に広島、宮島、大阪のUSJと京都に行きました。広島の平和公園に行った日で私の心がすごく痛かったです。平和公園のメモリアルの話を聞かされて悲しくなったけれど本当によかったと思います。宮島はすごくきれいで、鹿が人慣れしていました!キャンプのこと全部楽しかったけれど、一番楽しかったのはUSJに行った日だと思います。気分が悪くならないように、ジェットコースターとかあまり乗れなかったけれど他の留学生といっぱい遊びました。京都で色々神社に行ったり、舞妓さんの踊りを見たり、そして京都のロータリーの皆さまと一緒に夜ご飯を食べていただきました。スプリングキャンプから帰ってきてもうすぐホストファミリーが変わりました。けっこう変わりにくいでした。
前のファミリーとすごく仲良くして、もうホストファミリーじゃなくて本当の家族の感じでした。今のファミリーは最後で、優しいです。8歳の妹がいるので毎日一緒に色々ゲームとかやってます。家から学校まで歩いて2分ぐらいかかります。とても便利です。
一日から新しい年始まって、高校2年生になりました。でも今回私は友達と別の教室に入ってるので寂しくなりました。しょうがないので頑張って新しい友達ができます。
先週の月曜日に私の最後の書道パフォーマンスを学校の新入生の前にやりました。私が一番大きな字を書いたので緊張しましたけれど全然大丈夫でした。
日本での留学生活はあと3ヶ月しか残っていません。これからもよろしくお願いします。

(記:青少年奉仕委員長 三田)
国際奉仕委員会報告
来週18日の例会で、会員の皆様全員が審査員となってスピーチコンテストの審査をしてもらいます。スクリーンに学生がスピーチする様子を流しますから、来週は是非ご出席下さい。
実施に先立って、評価基準を説明します。
(記:国際奉仕委員長 平松)
卓話『変わること 変わらないこと −テレビ最新事情−』平成28年3月14日
(株)WOWOW 代表取締役会長
和崎 信哉様
私は昭和43年にテレビの世界に入って48年間過ごし、そのうち28年間は現場のディレクター、プロデューサーとして、主にスペシャル番組を作り続けてきました。その代表作の一つがNHK特集「行(ぎょう)~比叡山千日回峰~」で、比叡山の山中を毎夜40キロ1000日間走り回り、祈りを捧げる修業僧を特集したものです。もう一つの代表作はNHK特集「シルクロード」で、この番組で初めて外国のカメラが新疆ウイグル自治区タクラマカン砂漠に入りました。砂漠で遭難しかけるような厳しい状況での取材、撮影でしたが、約60日間の取材を3年間に4回もやれたのは公共放送の懐の深さだと思います。
私は定年まで現場で番組を作りたいと思っていましたが、50歳を超えたとき、マネージメントをやれということでメディア展開を担当することになりました。BSのハイビジョン放送と民間の衛星放送WOWOWが始まったのが1991年。その2年前にはNHKの衛星放送が始まっていました。さらに2000年からは放送のデジタル化がスタート。2011年、日本では地上波もBSも、すべてのアナログ放送が終わりました。その頃、量販店では、これがデジタルテレビです、壁掛けです、液晶ですと華やかに宣伝されアナログからデジタルへの変換が進んだわけです。そしてデジタル化が完了して2~3年もしないうちに次の新しい技術がスタートしました。それが超高精細の4K、8Kテレビですが、実はこれはまだ地上波もBSも放送していません。今年衛星4Kの試験放送が始まり、2018年に本放送を始める計画で、これからどの事業者が4K放送を始めるのか、今はそのスキーム作りの状態です。
私はメディアというのは技術革新の中で次から次へと変化していくものだと考えています。私がテレビ局に入ったとき、ドキュメンタリーの制作は全部フイルムです。それがビデオになりハイビジョンになり、今やデジタルハイビジョン2Kの高精細の世界。今後、更に4Kの超高精細の世界へ移っていく。
そんな中で私が申し上げたいのはコンテンツ、中身の重要性です。私がWOWOWに行ったとき社員に言ったのは、ほかのメディアとの徹底した差別化と上質さの追求です。その結果、私どものオリジナルドラマシリーズである「ドラマW」は、社会的な問題を真正面から取り上げる作品を制作しています。例えば「ママは昔パパだった」というドラマは、男として育てられた子が実は性同一性障害で、本来は女であるということで性転換したというお話です。そのときに起こるいろいろな摩擦をホームドラマとして描きました。性同一障害は今でこそ病気だと認識されていますが、5、6年前まではホモやレズという性の嗜好と混同され、恐らくNHKでもなかなか通らなかった企画だと思います。
「大企業のリコール隠し」「小児の臓器移植」さらに「ガンの特効薬」と、上質にこだわり社会と向き合う、それがテレビ局WOWOWの原点です。
これからの放送は技術革新でますます進化していくでしょう。我々はそれを取り入れ、その上に新しいテレビ文化を築くわけですが、私が40年前に作った「シルクロード」のDVDが今でも感動を持って見られるように、今後もコンテンツの重要性は変わらないし、変わるべきではないと思うのです。
ありがとうございました。
ニコニコBOX情報
安部 義彦さん
先週グランド・ハイアットの横にタケノコがたくさん出てきていました。来年はタケノコ狩りでもいかがでしょうか。
苅田 吉夫さん
観山正見様の御来訪を歓迎し、卓話を楽しみにしています。
日下部 真治さん
すっかり春になりましたね。
大橋 裕治さん
観山様、本日の卓話を楽しみにしておりました。何卒よろしくお願い申し上げます。
杉本 潤さん
観山様、本日の卓話、有難うございます。
宇佐見 千嘉さん
観山正見様、本日は、ようこそおいで下さいました。
安間 百合子さん
観山さま、本日の卓話、楽しみにうかがわせて頂きます。よろしく御願い致します。
4月11日の例会出席率(暫定)
- 会員の例会出席数(出席率) 30名(65%)
- ゲスト・ビジターの参加者数 6名
※メーキャップを含めていない暫定の人数です。
次回のプログラム
平成28年4月25日
卓話 『百貨店の店頭から見た消費の現状』
J.フロントリテイリング(株)相談役
奥田 務様
場所 グランドハイアット東京