Weekly Report
印刷用ボタン
Thank You,Rotary
東京六本木ロータリークラブ会長
2015年2月9日発行 第423号
2014・2015年度 No.23
本日のプログラム
卓話 『時速400km/hの向こう側』
レーシングドライバー
中野 信治 様
場所 グランドハイアット東京
11歳の時、父の影響を受けカートを始める。‘87年、16歳で国際カートGPにおいて日本人初優勝・大会史上最年少優勝に輝く。その後フォーミュラカーにステップアップ。‘97年には日本人で5人目となるF1選手権フル参戦デビューを果たす。’00年に活動の場をアメリカに広げ、CART、IRLと世界最高峰のカテゴリーで活躍。’05年にはF1モナコGP・インディ500に続く、ルマン24時間耐久レースに参戦。日本人初、世界でも30人目となる世界三大レース全てに参戦という偉業を成し遂げる。
’11東日本大震災の際には被災地を訪れ支援を行うとともに、「ACT FORJAPAN」「ARIGATO FROM JAPAN」を掲げ、ルマン24時間耐久レース(フランス)に唯一の日本人として参戦。完走、クラス5位を果たす。
実力・人気ともに日本が世界に誇る国際派ドライバーとして現在も第一線で活躍。現役でレース活動を続ける傍ら、メディア出演や講演、環境問題への取り組み、レーシングスクールでの若手育成など多方面で活動を行い、幅広い世代から支持を受けている。
次回のプログラム
平成27年2月16日
卓話 『ロータリー平和センタープログラムの概要』
R財団平和フェローシップ委員会
委員長 宮崎陽市郎 様
場所 グランドハイアット東京
昭和35年4月18日生まれ 54歳 B型 牡羊座
趣味 ジャズドラム
中央大学 経済学部 卒業
株式会社 ミタカロジスティクス 代表取締役
有限会社 グッド・ウィンド 代表取締役
クラブからのお知らせ[2月2日例会]
山本会長挨拶
- 先月よりイスラム国のテロ、誘拐、殺害などの報道を見るにつけ悲しみと憤りが止まりません。なんという世界になってしまったのか、今後何十年かかければ世界が明るいものになるのでしょうか。私たちの次の世代にこのような不安定な世界を渡してしまうことになるとは思いませんでした。ベルリンの壁が崩壊した時には少しは明るい世界になると思いました。
私たち大人はそれでもなんとか次の時代が明るいものになるよう努力をしなければなりません。
さて、先週は所要があり例会を欠席して失礼しました。熊本に行きましたので熊本南ロータリークラブの例会に出席してバナーの交換もさせていただきました。創立55年の古いクラブですが、みなさん活発な委員会報告や活動報告をされていてとても勉強になりました。
(記:山本会長)
齋藤幹事報告
- 2月の例会予定を先週お伝え致しましたが、ひとつ変更がありましたのでご報告いたします。
2月23日の第4例会は、例会場が六本木ヒルズクラブになりました。
また近くなりましたらメールでお知らせ致しますが、手帳等書き換えください。 - 本日ラック入れさせて頂きましたが、R財団と米山記念奨学会から領収書が届きましたので確定申告の時にご利用ください。
- 本日今年度第8回理事会が開催されます。理事並びに理事会構成メンバーは例会終了後ドローイングルームにお集まりください。
(記:齋藤幹事)
米山記念奨学会より表彰されました。
☆米山功労者 マルチプル
- 篠塚 博 会員
- 石上 和敬会員

☆米山功労者
- 中川 勉 会員
- 小笠 裕子会員
- 苅田 吉夫会員
- 齋藤 明子会員

(記:齋藤幹事)
2014-15年度 第8回理事会報告
- 参加者〈理事〉
- 山本・篠塚・松島・中川・門田・渡辺・深田
- 〈構成メンバー〉
- 平松・齋藤・三田・日下部・安部・佐藤
【審議事項】
1.新会員候補者について
- 松島会員選考委員長より、新会員入会の申し出につき、会員選考委員会において検討した結果、同氏が当クラブに入会して頂くのに相応しい方であるとの判断で意見が一致したことが報告された。これを受けて、第2次審査として、理事会にて検討した結果、入会を理事会としても承認することが満場一致で決議された。
- 今後のプロセスとしては、新会員入会について当クラブ会員への告知を行い、10日間の告知期間中に会員から文書にて異議申し立てが出なければ、正式に入会が認められる。
2.ミクロネシア計画基金の管理者について
- 山本会長より、ミクロネシア事業の支出結果の報告がなされた。現時点で整理された支出合計金額は914,722円であり、これは、補助金申請をした際の支出見積金額(6553米ドル)と比較して、円ベースで約282,000円超過している。その原因としては、支出見積金の算出をした時点よりも円安が進行し、10万円程度の為替損が生じたこと、航空券代金、ご招待したMs. Karmi Soar用に購入した衣料等、付添人経費、日本語作文コンテストの賞品代などが想定よりも多くかかったことが挙げられる。
- 補助金申請先であるR財団には、上記を踏まえて、事業の収支報告を行う予定である。
(記:齋藤幹事)
慶事会員一覧
<2月誕生日>
| 誕生日 | 氏名 |
|---|---|
| 2月5日 | 河野 拓 (こうの たく) さん |
| 2月10日 | 安井 悦子(やすい えつこ) さん |
| 2月17日 | 今村 道子 (いまむら みちこ) さん |
| 2月23日 | 山本 良樹 (やまもと よしき) さん |
| 2月26日 | マークエステル・スキャルシャフィキ さん |

ニコニコBOX情報
小笠 裕子さん
浅田さん、森さん、本日の卓話楽しみにまいりました。よろしくお願い申し上げます。
齋藤 明子さん
毎日寒いですね。
宇佐見 千嘉さん
浅田豊久様、森佳子様本日の卓話楽しみにさせていただきます。
小篠 ゆまさん
本日の会員卓話、浅田さん森さん楽しみに致しております。どうぞ宜しくお願い申し上げます。
今野 ひろ子さん
先日の新人研修会で8問の問いに答えたら、ロータリー100周年バッジを頂きました。皆様のお教えは確実にお受けしているようです。
三田 大介さん
浅田さん、森さん、本日の卓話楽しみにしております。
チーム六本木
浅田さん、森さん今日の卓話楽しみにしております。
篠塚 博さん
浅田さん森さんお話楽しみにしております。
山中 祥弘さん
浅田さん、森さんの卓話、よろしくお願いします。
門田 真乍子さん
浅田さま森さま 会員卓話楽しみにしております。
森 佳子さん
今日は、会員卓話をさせて頂きます。どうぞよろしくお願い致します。
杉本 潤さん
妻は2月生れです。
末松 亜斗夢さん
浅田さま、森さま、本日の卓話を楽しみにしております。
安間 百合子さん
森さま、浅田さま、本日の卓話、よろしく御願い致します。
2月2日の例会出席率(暫定)
- 会員の例会出席数(出席率) 35名(76%)
- ゲスト・ビジターの参加者数 7名
※メーキャップを含めていない暫定の人数です。
卓話『和食の底力』平成27年1月26日
卓話 『和食の底力』
発酵学者・食文化論者
東京農業大学名誉教授(農学博士)
小泉 武夫 様
こんにちは。今日は和食の素晴らしさをお話しします。
私は国立民族学博物館で「食と民族」という研究をやってきましたけど、かつて低蛋白低脂肪低カロリーだった日本人の食が、この50年で全く逆転してしまいました。それによって起こった問題の一つは、日本は世界で一番国民一人当たりの医療費がかかっていることです。医療費のうちで多いのは生活習慣病で、肺がんとか心臓病、大腸がん、直腸がんなどが圧倒的に多くなりました。
一つ象徴的なことは、全国の平均寿命ランキングで、あの長寿県だった沖縄が、たった7年で男性が30位、女性が4位にまで落ちたことです。原因は食生活の激変です。沖縄はアメリカに統治されて約30年、それまでそんなに肉を食べなかったのに、とにかく肉を食べる民族になりました。現在、沖縄は一人当たりの肉の消費量が全国トップ。逆に野菜の消費量は最下位です。沖縄の平均寿命がこんなに急激に下がったのは、若い人が亡くなっているということです。そのほとんどの原因が直腸や大腸のがんです。
どうして我々は和食を食べなきゃならないか。その理由は遺伝子です。日本人が長い間食べてきた食物を食べることで、それが体によいこととして適応するように遺伝子ができているわけです。例えば和食は7つの主材しか食ってません。ごぼうや人参などの根系、白菜などの菜っ葉、トマトやキュウリなどの青果、自然界の山菜やキノコ、大豆などの豆、海苔やヒジキなどの海藻、米や麦などの穀物です。これらはみんな植物です。そこに急激に肉だなんだといっぱい入ってきたから、体がおかしくなっている。
日本の場合、一番理想的なのはすき焼きで、肉は少なくて具はいっぱいで、日本人の肉の食べ方として最高です。どうして肉を食べるときに野菜を食べなきゃならないかというと、肉ばかり食べていると肉の好きな菌が腸にはびこってしまうんです。すると体の中に肉アミノ酸(RNH2)が増えるんですが、肉の好きな菌は酸化する力が強くてRNH2をRNO2に変えてしまいます。これ発がん性物質で、それで直腸や大腸のがんが増えるというメカニズムです。ところがそこで野菜を食べると野菜の繊維が発がん物質にする菌を吸着して排出してしまうんですね。
いま一つ困ったことは心の問題です。昭和37~8年頃、全国にスーパーマーケットができて日本人の食生活が変わり、和食の摂取率が減るに従って子供や大人の暴力事件が増えています。原因はミネラルの不足です。和食の7つの食材はみんなミネラル補給物で、和食を食べなくなるとミネラルが少なくなる。するとアドレナリンが分泌しやすくなって怒りやすくなるんですね。ミネラルが体の中にたくさんあれば、アドレナリンを副腎で抑えてくれる。だから和食を食べていたとき、日本人は温厚な民族だったんですね。
我々は次の世代のためにも和食を継承していかなければいけないと思います。ご清聴ありがとうございました。